腰の分離症で除圧工程術を行ってもらった病院で、股関節の痛みを伝えると、同じ整形外科の股関節の専門の先生に診てもらえるように紹介してもらい、同じ病院で見てもらいました。
しかし、その先生は忙しせいで僕の症状を伝えても検査と薬の投与でこれ以上何もできないようなことしか話は出てきません。3回受診しましたが、毎回、言うことが違うのも少し不安になってきました。
腰の先生と全然違う対応で僕としてどうするか悩んで、セカンドオピニオンを受けることにしました。
病院に行く前に股関節の得意の病院んことを調べて、また電話で症状とセカンドオピニオンのお願いをしました。
病院に到着してかなりの患者さんがお見えになりました。
受診前に3枚のレントゲンを撮り、順番を待つように指示が有り、すぐに呼ばれましhた。
先生からレントゲンの結果と僕の症状を確認しました。
・現在の僕の症状
1、100mくらい歩くと股関節が痛み、左足が動かせなくなる。
2、あぐらがかけない、正座も痛い
3,階段が辛い
4,車の乗り下りと長い間、長い間運転をすると股関節が痛くなる
大まかに書くとこのような症状です。
先生からのお話
・股関節は使えば軟骨はすり減り、だんだん変形していき痛みが出ることが多いということでした。
特にスポーツをしている人はその症状が大きく、痛みが耐えれなくなる。
基本的には温存療法か人口股関節に置き換える方法の2つで対応をするのが一般的です。
温存療法には人によっては効かない場合もあり、のちに人口股関節にするしかない人もいる。
僕のレントゲンを見て症状について
・見た目は悪く見えないが、骨盤と大腿骨の感覚はあるがそれは筋肉が一般的は人より多いため保たれているが、負荷がかかった時に隙間が無くなり、軟骨がすり減ってしまっている。
そのため、股関節変形症と股関節唇症の病状が見られると教えてくれました。
これは長くスポーツをしている人に見られる症状とも教えてくれました。
先生から、これから症状は進行していく可能性があり、リハビリで多少痛みは取ることは可能だが、何らかの動きで痛みが大きくなることがある。もし、痛みに我慢が出来ないなら手術をすることで、痛みはほとんどなくなり改善することが多いそうです。
先生から、僕はそのようにしたいか?・・・すぐに手術は難しい。今の生活と仕事、社会活動があるのでそちらを調整したから手術をしたい。その間はリハビリで緩和できるならそうしたいとお願いしました。
その計画で進めることにしました。調整が出来たら手術をお願いすることにしました。
今回撮影したレントゲンです。
レントゲンの技師の先生からバルーンを入れていますか?と聞かれて、見えていますか?と聞いたら、しっかりと移っていますよ。確かに。
前の写真と比べると2か月で進行していることが自分でもわかりました。とほほ・・・