表題のように11月27日(火)15じ東京地裁527号法廷で「ホトケドジョウ訴訟」の第2回公判があります。第1回は原告渡部・山口の両名が合わせて約10数分陳述をしましたが、今回は只野靖・海度雄一・(東京共同弁護士事務所)藤田城治(森の風法律事務所)の3人の弁護士さんの陳述があります。絶滅危惧種の「ホトケドジョウ」の「自然の権利」の主張、埋め立て工事の不要性とその税金の無駄な投下、埋め立て理由の薄弱根拠、工事の違法性等各方面から論じられます。ご期待ください。

 是非、この湧水にしか棲めない「ホトケドジョウ」の生きることを私たち原告が代わって主張する「自然の権利」の訴訟の現代的意義に共感をいただけることを要請します。同時に現場にお越しいただいて裁判官たちに共感を訴えるためにも傍聴していただくようお願いします。

 終わってから地下の食堂辺りで公判の感想・質問・総括やら今後のこと・日程等の話し合いとなると思います。

 いずれにしろ傍聴人があまりにも少ないと裁判官の心象に影響するとお思れますので皆様のご支援を心からお願いします。w