「ちえちゃんは、おばさんじゃないが?」
なんで、そんなことを訊くかい???
よくよく聞いてみると、保育所の先生が言ったらしい。
その日、私が遊びに行くことを先生に話したら、「おばさんが来てくれて嬉しいね」と。
甥っ子は「なんで、ちえちゃんがおばさんなの?」と疑問に思ったらしい。
なるほど!
その「伯母」ね!
間違ってはいないけれど、甥っ子に伯母の説明をしても、ハテナである。
甥っ子にとっては、私はおばさんじゃなく、かわいいちえちゃんだから(笑)!
それならそれでよし!
私「私はおばさんじゃないんだよね?」
甥っ子「うん!」
私「じゃあ、先生にちえちゃんは、おばさん
じゃありませんって言っておいで」
甥っ子「うん!!」
あとは先生任せたよ
そんな甥っ子も今年小学1年生。
まだまだ私よりちっちゃな手。
いつまで私の手を握ってくれるかな?
いつまでも、かわいいちえちゃんでおらんとね。