年越しそばを食べなくても
年は越せる。





だけど
あいつに会わないと
年が越せない。





そんな人いますか???





私は心友。





1ヶ月に一度は
会っていたのに
忙しさと忙しさと忙しさで
ほとんど会えなかった。





心友は消防士なのです。






お互いに
今年中には会おうと約束し
やっと昨日会えた。





私たちが会うと
「自分の生き方」
「人生の楽しみ方」
「自分の楽しませ方」などなど。





周りから見ると討論会でも
やってるんじゃないかと
思わせるくらい。





女子会なんて
かわいらしいもんには
見えん集まりです。





あ、、、言い忘れたけど
心友は女子よ。





昨日は6時間
しゃべりまくったまくった!





彼女は私の存在を「棚」と言う。
自分の気持ちを整理できるんだと。





私は彼女より8歳上なので
ちょっとお姉さんぶっちゃって
アドバイスでもと思うけど
しーなーいー。





彼女が望んでないからね。
彼女も私にはアドバイスしない。





ぶれない彼女の話を聞きながら
私は自分を修正していく。





「決めるのは自分」が私たち。





だから相談ではなくて
愚痴でもなくて
毎回、事後報告(笑)。





でもそれがいい。




数年前、ほんとにしんどくて
こんな私でも(?)
笑えないときがあった。





彼女は私を抱きしめて
よしよし。。なんて
してくれなかった(笑)。




私をガッと引き寄せて
その後
両手で思い切り
背中を叩きよった。




空手の先生でもある彼女に
叩かれた背中は
折れたかと思うくらい痛かった。





あの一発は
「大丈夫だ!」という意味。





この一発で
私を(無理やり)引き戻して
立ち直らせるのは
あいつしかおらん。






今は、あいつの方が踏ん張り時。





今度は私が
ガッと引き寄せて
背中を叩いて「大丈夫!」と
言ってやろう!





でもやめた。
消防士で鍛えられた
背中を叩くのは
私の腕がやられてしまう。。






彼女が私を「棚」と
言ってくれてるなら
私はその棚をきれいにして
彼女が来るのを待つかな。







彼女が昨日作ってくれた(^^)
今度は私が作るよ。