姪っ子
「髪をプレゼントするために伸ばしてるの








「髪をプレゼント…???」





姪っ子の髪は見ての通り長い。






この髪を乾かしたとき、腱鞘炎になりそうだった。






そして途中から集中力が切れた。
乾かすのが面倒になるくらい長い。
根元だけ乾かして、あとは自然乾燥じゃ。





本人も「暑い~!!」って言うもんだから、切ればいいのにって。







でもそういう理由があって、伸ばしてたんだね。






小学4年生の彼女が、学校で読んだ本。





姪っ子
「病気で髪の毛が抜けてしまう子どもたちがいるんだって。髪を贈るのに、長くないといけんの」






1人の子にウィッグを贈るのに、20~30人分の31cm以上の髪が必要なんだそうです。






20~30人分も!?
それも31cm以上の長さがいるんだ。






姪っ子の地元の美容室は、そういうのをやってないらしく、どうしたらいいんだろうと。。





美容室だったら、どこでもOKではないんですね。
自分で送る方法もあるみたいだから、あとは美容室でやってもらえるかどうかなのかな?





姪っ子は大きくなったら、「美容師と看護師」になりたいんだそうだ。







美容師で看護師かあ。。
いいね。
素敵な夢だ。





今週帰ってくる姪っ子。





どれくらい伸びたかな。