MSA総合研究所です。
私どもとしては日々、企業育成資金についての話を書いております。
このブログも書き始めて結構長いのですが、読者の方がたくさん読んでくれているということもあり継続的にいろいろ情報発信して行きたいと考えております。
やはり読者の方がいるというのは何か発信する価値を感じるということがありますのでこのようなジャンルの話題ですかなりニッチな世界ですが興味を持ってくれている方がいるというのは非常に面白いです。
実はこの通貨の世界というものは非常に面白いと言えるのですが、これは通貨流通量を増やすというマネーサプライの世界この分野に関しては政府が直接するわけではなく民間によって条件を満たした対象者に対し招待制度における仲介システムによって資金の提供を行っているというのがこの世界のパターンです。
この世界は国際金融ブローカーと言われている方々が全世界にいるわけですがそのような方は日本で言うところのブローカーではなく本当に金融知識を持ったプロフェッショナルが集まって国際金融について日々色々と相談をしながら物事を行っています。
実は筆者はそのような世界からこの世界に関心を持ったわけで国際金融におけるジャンルでさまざまなことが行われているということを知り現在もなおいろいろな外国の方と日々やり取りを行っているというのが筆者の日常でもあります。
筆者はもともと国際金融ブローカーとしてさまざまな送金案件に関して関心がありこの世界の研究というものがスタートしたわけです。
なぜその分野に行ったかっていうと私自身は海外での生活が15年以上あり外国にも法人を持っているということで当然税制優遇と呼ばれているエリアにも法人を持っており海外進出を支援するビジネスを長年行ってきましたのでそういう関係もありあなたもそのような世界のつながりが持てるのではないかということで誘われたことがきっかけであったといえます。
はじめは王族のマネーや天皇家のマネーなどと色々言われて一体何の話だと思ったのですが国際金融の世界ではかなり意味不明なマネーの話が飛び交っており、はじめはほとんど意味がらなかったのですが、最近はずいぶんとこの世界理解をして来たというのか私自身もそのような業界のメンバーにもなっておりますので随分と理解が深まったと言えます。
ただ私自身はコンピューターでSWIFTのコンピューターを動かすオペレーターではないのでコンピューターシステム上どのようにしてグローバルサーバーと接続をしているか、どうしているのかというプロフェッショナルな部分は実際自分では触らないためにわからないのですが、概要については結構理解はしたと思います。
結論として、このような資金というものは、すべて金を裏付けにして資金データを生み出していると言えます。
ただグローバルサーバー上に存在するデータだけでは流通するための通貨にはなりません。
流通するためには、当然データベースの資金を収益化することによって市場で使える資金にチェンジする必要があるという作業があります。
つまりこのような世界というのはダウンロードと呼ばれている世界にはなるのですがグローバルサーバー上に存在する資金データを動かしそれをダウンロードして収益化をすることによってそのデータベースを市場で使えるようにするという作業があります。
これは認可制度になっておりますのでこの許可が非常に難しいと言えるのですがこのようなジャンルというのが、実は通貨の世界における仕組みの頂点とも言えるのでしょう。
世間一般的には帳簿外資金M1（オフレジャー（OFF LEDGER）資金）と呼ばれているものと帳簿内資金（LEDGER）と呼ばれている2種類があります。
通貨の世界というのを探求して行くと結論としてこのような通貨システムにおけるデータベースの資金をどのようにして世界に流通させるかということが実は非常に重要なポイントになっているということが理解できます。
この世界が実は重要なポイントで、これがマネーサプライと言われている世界と言えるのです。
マネーサプライの世界というのはすべてがデータ上の資金から収益化をし、流通できる資金とチェンジをして市場で使えるようにすることによって初めて、その資金の流通が価値をなすということが言えるのです。
つまり、このようなことができるのは裏付けの資産を持つ、つまりゴールドなどの資産を持つ王族の関係する国々でなければ、この仕組みは実際の事を言うと難しいと言えます。