世界 給付金システムを構築する作業を今進めています。
インターネットの情報などを見れば このことが ネサラ ゲサラと関係をしているなどと説明をしている人が多くいますが、間違ってはいないと思うのですが、 ブリックスがその代わりを行っているなどと書いてる人はいますがそれは結構 むちゃくちゃな理論です。
つまり ブリックスというのは 新しい経済圏を作ろう という動きはありますがまだ完全にまとまった 仕組みではないと言えます。
中国とインドとロシアなど大国が含まれており それぞれの自己主張が結構強い国 ばかりですから これが1つにまとまるというのはなかなか難しいと思います。
しかも お互い ライバルだと思っていますから中国の言うことを インドが聞くこともないですし また ロシアにみんなが 従うかっていうのもなかなか難しいとも言えます。
つまり BRICs というのは結構まとまりがないのですがどちらかといえば 米国 および 西側と対抗するためにそのようなグループを作っていますが これが1つにまとまって世界を大きく変えるということをするには よほど指導者が何らかの妥協もしくは 強調しなければ難しいと思います。
ただ 筆者が説明している国連 銀行 システムと呼ばれている SRP を用いた世界 給付金システムは これは実現可能であります なぜならば 国連が設立された今から80年以上前にアジア 相続 グループが 世界平和 を構築するために寄付した財源がありますから それを使っているだけです。
国連 というのは 1944年の ブレトンウッズ会議で第二次世界大戦後の社会をどのようにしていくか ということで作り上げた国際的機関となります。
まだ戦争で荒廃した街を復興させなければいけないということで 国連 銀行として 世界銀行と IMF を設立しました その当時 使われた資産というのが この SRP の資産であったということです。
現在 世界銀行 IMF は SRP の資産を使っているのかといえば 2005年の時点で契約が切れたので それ以降は使われていませんが それ以前は SRP の資産というのは 世界銀行や IMF で使われたということになります。
現在は SRP の資産に関しては 米国財務省により登録されその資産は米国財務省により 監査され 米国財務省がそのゴールドの価値に従い国際為替手形を発行しそれを 米国国務省に登録をし第一抵当権を設定した後に これをベースに 欧州のプライマリーバンクによって通貨を発行しています。
奥州のプライマリーバンクによって ユーロを発行した資金をそれを 世界の開発援助 プログラムの資金として分配をしているわけです。
つまり これは全てゴールドバックにおける国際決済通貨として資金が発行されていますので 実はこの仕組みはもうすでに 1944年の ブレトンウッズ会議 以降に作られた 仕組みで歴史は80年以上あります。
そのような仕組みを 現在もなお続けており その仕組み の範囲内で行っていることですから 目新しいことではないのですが 1971年 の ニクソンショック以降 世界は変動相場制に変わったため世界の金融市場は 信用創造 ということで資金を作る仕組みに変わっていきました。
ただ ゴールドバックにおける資金の作り方というのはこれは 国連 銀行 システム すなわち ODA などで使われている資金はその仕組みによって資金提供を行ってきた力士はあります 歴史的に言えば 約2万2000社の企業に対して資金を提供してきたという記録が残っています。
世間一般ではよく言われる PPP と言われている案件になりますが PPP というのは プライベートアグリーメントにおけるプロジェクト ファイナンスであると言えます。
そのような仕組みを使い 世界では ゴールドバックによる開発援助 プログラムが実施されてきました。
現在 それを中心的に行っているのが メテ財団 グループ となり その仕組みを 世界規模で どの国でも利用できるように国連のルールを改正し そのルールを改正したことにより 世界各国に資金を提供できるようにしたというのが これが世界給付金システムにおける資金提供の仕組みと言えます。
これは どこどこの国家が行うというような ブリックスのような仕組みではなく確かに アメリカ 財務省は 監査をしていますが これは 国連 設立時に復興開発 財源として アジア 王族 グループから寄付された財源ですから アメリカ合衆国の固有のものではありません。
そのためにこの SRP の資産というものは世界の開発援助 プログラムのために資金を使うということになり これを効率よく分配する仕組みというのが 世界 給付金システムということになり 世間一般的に言われている米国財務省が 裏で何かをしているゲサラと言われているのではないでしょうか。
実際にはゲサラ法という法律が米国財務省も完全否定はしていますが このルールに関して 厳密に言えば SRP の資金の提供 プログラムということで言えばこれは国連における登録ルールを少し改定していると言えます。
そのことによってグローバル サウスや 西側諸国以外の国 例えば イスラム圏 などの国にもこの資金を提供するということで 世界各国にこの SRP の資金を分配する仕組みというのを構築しています 現在 加盟国を募集しているというのが 実際のところになります この加盟国募集業務が全て完了すれば世界の全ての国家 政府が SRP から 資金提供を受ける 口座が開設され そこに資金をどんどん 投入していけば これは基本的に言えば 世界 給付金システムとして機能するようになり 同時に世界のベーシックインカムの基本となると言えます このように理解していただければ 正しい解釈となると思うのですが インターネット上の情報などを見ればそれは現実 そのようなことは全く行われていないと思うようなことを一生懸命説明している人たちもいますので それは一体何だろうかと思うのですが現実問題として SRP はこの仕組みを提供できる資産はもうすでにずっと前からありますから それを使うタイミングを待っていたと言えますというところで本日の説明は以上です。