幸せに向かって


みなさまと一緒に


豊かに日々を送りたい


そんなひめりんのひとりごとです…





まだ蒸し暑いのに秋の気配がする



少し涼しくなった風を全身にあびて



大好きな秋の訪れを感じると



私は途端に落ち着かなくなる



気のいい秋が、



「やあやあ、1年のご無沙汰でした〜」



なんて、茶系のベレー帽なんて被って



にこやかに訪ねて来るのに



衣替えをしてはため息をつき



秋野菜のピクルスを漬けては



手を止めてボーッとしてしまう…



冬支度をしている栗鼠のように



せかせかテキパキ動きたいのに



そうしているうちにどんどん時は経ち



秋を味わう間もなく冬がすべりこんで



雪なんか降ってしまう…



それでやっと落ち着いてくる





秋の匂いは



軽くスモークしたアイスブルーグレーだ



それは幼い頃の私を膝に乗せて



写真を撮った父のカーディガンの記憶と一緒



今はもう、セピア色の記憶



秋がいつも私の思い出を手繰る



同時に心の奥に灯火が浮かぶ



写真の中の二人のHappyな笑顔



どんな迷路にはまっても



必ず出口があること…



そしてどんな人にも



必ず使命があること…



暗い森の中の深い碧い湖のほとりで出会った



白い龍神様の澄んだ瞳が語っていた



私は受け止めたから…



呟いた途端、空に舞い雲になった龍神様



わかりました…覚悟を決めます



燻っていないで始動します



使命を果たすべく前進します



幸せになるために…



みんなの幸せのために…



みんなのお役に立てるように…



セピア色の記憶の中の父の笑顔とともに




光の道が護り導いてくださっている




私は大丈夫、大丈夫です




I’m ready to get start !!




ひめりんがみんなを応援するから…




待っててね





たくさんのひとやものに





応援され支えられていること





いつもこころからありがとう