座・高円寺レパートリー
「アメリカン・ラプソディ」

無事に千秋楽を迎えました!

(終演直後の3人)


沢山の方にご来場いただき誠にありがとうございました。

2010年からスタートした座・高円寺のレパートリー演目「アメリカン・ラプソディ」は14年目を迎えましたが、今年、芸術監督が佐藤信さんからシライケイタさんに交代された事もあり一旦ピリオドを迎えました。

演出の佐藤信さんと共にピアノの佐藤允彦さんは初演からずっとこの演目に出演されて、あれだけの曲数を14年間たった1人で演奏されてきたんです。
本当に尊敬しかありません。


(1幕のお衣装)


允彦さんとはこれがご縁で愛知県の岡崎市でのJazzコンサートにも呼んで頂きました!

この歴史ある演目のフィナーレに参加させて頂けて、そしてまたこの「アメリカン・ラプソディ」の世界に生きることができて本当に幸せでした。

2018年に共演させて頂いた土居裕子さんも本当にチャーミングで素敵でした。
そして、今年のケイ・スウィフト役の島田歌穂さんもエレガントで本当に素晴らしかった。
特にガーシュウィンを歌う歌穂さんがカッコ良過ぎて舞台上ではありますが演じてることを忘れて一観客として楽しませて頂きました!


(お芝居では初共演となった歌穂さんと)


憧れのお二方と共演させていただいた事も僕にとってはかけがえのない大切な財産となった作品です。

允彦さんとはこれがご縁で愛知の岡崎市でJazzコンサートもやらせて頂きました。



(演出の佐藤信さんと)

高円寺のスタッフの皆様も14年間、本当にお疲れ様でした!
今回で一旦このシリーズは終わりを迎えますが、また新たな形でこの作品が再演される事を楽しみに待っています。