夏の島でdancing in the lie、王子様death👑
嘘と踊り続けている哀しいピエロの僕さ
先日の偉大な田舎tokyo伊豆大島tour、最終章は文学青年の吾輩が逝きたかった場所
「踊り子の里資料館」
大島の波浮港にある旧港屋旅館、佇まいや内部に歴史が薫る。
なんと入場無料の奇跡、その内部は当時の様子を再現した人形が展示、踊り子について知ることが出来る。
勘のいい方はもうお気付きでしょう、此処は川端康成氏の名作小説
「伊豆の踊子」
の旅芸人一座ゆかりの場所、其処に来れて感無量です。
波浮港は資料館以外にも、街並みが昔のままの風情やのどかな港町の雰囲気で歩くだけで充分楽しめます。
小説を回想しながら島旅、そんな文学的な休日を貴方も是非。
大島のseasideでdancing queenと出逢いたかった僕でした。
嗚呼
嘘でもいいから踊ってくれ、海岸線で僕とふたりで…💋