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9/24、愚息が出演する劇団生命座の『テノヒラノ鎮魂華』という芝居を観に行って来ました。

自分がTVチャンピオンに出演した時よりもドキドキしてて、なんだか冷静に観ることができるか不安でしたが、そんな心配は何処吹く風!
息子を気にしてる間もないぐらい芝居に引き込まれ、思わず涙するぐらいいい芝居でした\(^o^)/

劇中には、特攻隊の母として慕われた『富屋食堂』の鳥濱トメさんをモデルとしたであろう描写や、
特攻隊員の遺書なども盛り込まれており、オイラの知っている史実と物語が交差し、オイラの琴線に触れまくりでした。
また、役者さんもよかったなぁ。
かなり役に入ってるのが伝わってきましたね。
熱い芝居!って言葉が一番的確でしょうか。

さて、愚息はと言うとー。
特攻隊員の役でしたが、痩せているのもあり、雰囲気はありましたね。
しかし、坊主頭にすると、顔が長いなぁ~!(◎_◎;)

初日だか二日目に肝心な場面で噛んだとか漏れ聞いていたので、どうなることかと思ってましたが、学校以外の舞台の初演としては熱演してたのではないでしょうか(褒め過ぎかな)。
ただ、もう少し滑舌と言うか、間の取り方が身についてくるといいかなと。
まだまだでんな、やっぱり(⌒-⌒; )
でも、酔っ払いシーンはオイラを見て育ったせいか、なかなかのもんでした(⌒▽⌒)

愚息が出演するきっかけは、たまたまオイラの専門学校時代のゼミの後輩のタコちゃんがこの劇団に所属していて、愚息が声優の卵だということからオーディションを受けてみないかというお誘いがあったことによるもの。
いや~、タコちゃん、本当に誘って頂いてありがとう!
こんなにいい芝居に関わることができて、きっといい経験になったと思います♪(⌒▽⌒)

まぁ、後はこの経験を糧にできるかは、本人次第ですがね。
頑張れよ~、岡田康裕!


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