2022年12月9日(金曜日)

 

最後に抗がん剤の

ゼローダを飲んだのが10月26日。

無治療に入って約1ヶ月半経つ。

緩和なのだから当然なのだが・・・。

今カラダの中がどうなっているのか

私には知るよしもない。

 

松竹一郎。

 


 

がん罹患から今日で5年と67日経過。

ココベン。籠城32日目。

(訪問者3名)

 

体重:53.3キロ。

血中酸素濃度:98%

体温:35.4℃

血圧:上154 下100

 

 

今日は朝からまったりしていた。

起きたての軽い倦怠感はあるものの、どうってことはない。

昼前に一人来館者があるが、昨日と違ってソワソワすることもない。

相手はアホアホマンなのだから。

案の定のんびりした一日となりました。

まずは昨日の朝病院に電話した話からどうぞ。

 

【病院に電話(昨日)】

 

コメントやメールやLINEでみなさんから「放射線をやるのであればさっさと主治医に連絡せよ!!」と言われていたので、あわてて病院へ電話した。

外科外来に繋いで主治医を探してもらったがあいにくオペの真っ最中。

とりあえず、放射線をやりたいことを伝え、私の携帯に連絡をくれるよう頼んだ。

丸二日経つが今のところ連絡なし。

明日は土曜日。返事は週明けになっちゃうのかなぁ・・・。

ちょっと心配。

(了)

 

 

【アホアホマン再び】

・お昼の美味しい抗がん剤

 

・アホアホマン登場。

 

11時過ぎ、アホアホマンがやってきた。

お昼の美味しい抗がん剤とフランクフルタークランツと自分用のレモン酎ハイをいっぱい持って。

 

・さっそく一杯。

ノー天気で、心底うらやましい。

 

 

・持ってきたのはぶりの照り焼きと、カニの大阪寿司、今井の鍋焼きうどん、そしてメザシとフランクフルタークランツ。

 

・私もちょっとずつ口に入れたが、ほとんどアホアホマンが一人で食った。

合間に酎ハイをグビグビやりながら・・・。

コイツを見ているだけで何故かこっちまで楽しくなってくる。

ここまで人に気をつかわせない人間も珍しい。

結局3時までこの調子が続き「今から散髪行ってきま〜す」といってフラフラしながら帰った。

「次は20日に来まっせ!」

いいよ、いいよ、毎日でもオイデ!

(了)

 

 

【肩の痛みが消えちゃった!?】

 

最後に痛み止めのとんぷく麻薬「オキノーム」を飲んだのが先週の土曜日。

それまでは肩の痛みのせいで、毎日のように飲んでいたし、一日に2回飲むこともあった。

日曜日にわざわざエールさんとみちよさんとzuzuyoさんにここまできてもらって、エールさんからは、ともかく左頸部のがんをカイロで温めるよう指示された。

それ以来、肩が全く痛くなくなり、オキノームを飲むこともなくなった。

それどころか左頸部のがんがどう考えても小さくなっている!!

「まさか・・・」とは思うが、このまま消えてなくなったらじつにオモシロイ!

 

・がんはこの場所(もちろん触って確認出来る)

 

・このあたりにカイロを直接地肌に貼って

 

・ミニマフラーで閉じ込めてる。

 

・使ってるのはコレ(桐灰はるカイロ)

 

・これも持ってるが、まだ試してはいない。

 

主治医との面談はちょうど1週間後の金曜日。

それまでにさらに小さくなっていたらどんな顔するんだろうな。

とにかくそれまで温めまくって、様子を見るしかない。

(了)

 

 

【本日の美味しい抗がん剤】

 

・朝はいただきものの石窯パン(冷凍)をオーブンで解凍してカフェオレバターを塗って食べた。最高の食感で大満足。

コーンスープと青汁も一緒に飲んだ。

 

・お昼は前述の通り。

 

・夜は兄夫婦が誘いに来てくれたが、手持ち材料の賞味期限とかをジャック姉さんにチェックしてもらい、お昼もしっかり食べていたので、私はここで食べることに。

・写真の551の豚まんを温めて食べたが、皮の部分がちょっと甘くて、中身だけ食べた。さらにメザシを5本焼いて、しじみ汁も飲んだ。

7割程度の満腹感になったのでここで終了。

あとでフランクフルタークランツを食べる。

(了)

 

 

医者っていったいなにをする人なんだろう・・・

まだカイロを貼り始めて1週間とはいえ、明らかに改善されている肩の痛み。

教えてくれたのはエールさんだが、彼はお医者さんではない。

医者の口から「効果は約束できませんが、がんをカイロで温めて見ましょうか?」の一言を発するのがそんなに難しいことなのだろうか?

 

あきらかに体重の減少が顕著になり、何も喉に通らなくなったときも、医者や薬剤師はクスリを探してはくれたが「いろいろ美味しそうなものを試しに口に入れてみるのも手かもしれませんよ」なんて言ってはくれたことはない。

 

それが彼等の仕事の範疇の外にあるものであったとしてもなにか納得できないものが残ってしまう・・・。

 

もちろん医者の範疇からはみ出して親身にアドバイスしてくれるあきら先生のようなお医者さんも数多くいるのかも知れないけど、私は知らない。

 

ここ数日そんなことばっかり思っている。

どうぞ、来週の外来で私がブチギレませんように。

 

 

では今日はここまで、あ〜りが〜とさ〜ん!♬♪

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みなさんどうぞお大事に。

 

松竹一郎。

 

 

私のがんは消えている。

(俺は奇跡のラッキーマン!)

 

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今夜も私の夜の一番に楽しみ、コメ返に集中します!

本日は松竹豚まんが担当します。

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