＜＝＝＝ 中山記念２０２４ 中山芝１８００m ＝＝＝＞
・直線３１０mのうち坂は１１０m
・高低差2.2mを上がる
・格より調子・Ｇ１叩きなら割り引く【重要】
・騎手：菅原明 戸崎圭 横山典
・一応開幕週で逃げ先行馬が好成績
★勝敗の分かれ目★
【格より調子！】叩き仕上げで太めの馬が多い時期
・前走G１からの臨戦馬が人気も目標が先の馬が多い状況で
・東京新聞杯を叩いてのマテンロウスカイ、金杯を叩いてのドーブネが好走し
実績馬では唯一◎ジオグリフが３着に粘りG１馬の意地を見せた
★次走狙い：ジオグリフ
＜＝＝＝ オーシャンS２０２４ 中山芝１２００m ＝＝＝＞
★勝敗の分かれ目★
【差し優勢！】下りスタートで必然的ハイペースだが荒れ馬場で前が崩れやすい
・開幕が進み馬場が内埒が悪化していて外差し有利な馬場、先行馬たちがハイペースで全滅
・外枠を引いた実績馬トウシンマカオ、ビッグシーザーがワンツー
・内枠捌きの手間があったバースクライ、◎ヨシノイースターが３着、４着だった
・トウシンマカオは非力な印象だったが実が入りパワー馬場にも対応できるようになったのが収穫
★次走狙い：ヨシノイースター バースクライ トウシンマカオ
＜＝＝＝ 弥生賞２０２４ 中山芝２０００m ＝＝＝＞
★勝敗の分かれ目★
【先行力は瞬発力に勝る！】一戦勝負の仕上げの馬がクラシック仕上げの馬に勝る
・皐月賞と違い、折合い重視でスローになりがちな弥生賞は今年も前残りだった
・ダービー馬製造所ノーザンファーム生産馬で瞬発力を鍛えてきた馬は惨敗
・重賞ペース未経験馬が全滅、１・２・３着＝重賞経験馬だった
・ホープフルで見せ場のあった◎シリウスコルトがロケットスタートで３着に粘る
・G1ホープフルS組２頭が好走・アドミラルシップはなぜか惨敗だった
・ルメールのトロヴァトーレがシンエンペラーの進路に蓋をしに行って接触
・馬場が合わないトロヴァが太め残りで入れ込みも激しかったので妨害の方に回ったっぽい
・ダノンエアズロックは調教も馬体も仕上がりがイマイチで馬場も左回りも不向き
★次走狙い：シンエンペラー シリウスコルト
＜＝＝＝ 中山牝馬S２０２４ 中山芝１８００m ＝＝＝＞
＜＝＝＝ フラワーカップ２０２４ ＝＝＝＞
＜＝＝＝ スプリングS２０２４ ＝＝＝＞
＜＝＝＝ 皐月賞２０２４ ＝＝＝＞
・ハイレベル重賞
阪神JF＞ホープフルS＞京都２歳S＞朝日杯FS＞京成杯＞共同通信杯