【男のWIN5伝説】#111 「タンザナイトS」の巻 | 男の勝負伝説

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チャンピオンズCが荒れると読んでいるのと、
グレープブランデーくらいしか買いたい馬がいないので
ここを1点突破しよう。



【1】市川S

ダノンジェラートかマンボネフューか。
前走内容で比較すると、ぶら下がりの2着だったダノンジェラートよりも、
アガリ最速で首差届かなかったマンボのほうが内容が良い。
馬柱を見てもマンボネフューのほうが「1」が多い。
だからここは1点突破を目指す。

④マンボネフュー(2)

【2】堺S

阪神のダートは砂を蹴り上げる脚力が強い馬を選ぶ。
阪神実績、阪神でのアガリ3ハロンラップが36秒前半くらい、それと勝ちきれるタイプ。
どれも一長一短だが、押し出された人気1頭に絞るよりも
コース巧者4頭で攻める。

⑭マヤノオントロジー(6)
⑧キクノソル(3)
⑦コルージャ(8)
⑯シュテルングランツ(5)

【3】ターコイズS

牝馬限定のハンデ戦。
斤量が効きそうだが、マイル戦なのでそれほどでもないだろう。
むしろここは調子の良さを重視してみよう。
メイショウスザンナがいい。
サンデー系が多いときは少数派のほうを勝ったほうがいいので
クラウンロゼよりか、ノボリディアーナよりかは
やっぱりメイショウスザンナだろう。
母父サンデー2頭の比較でも、リピーターよりも初挑戦組がいいので
やっぱりメイショウスザンナ。

②メイショウスザンナ(4)↑

【4】チャンピオンズC ≫予想

⑥グレープブランデー(13)

【5】タンザナイトS

ハンデ差が小さいのでほぼ別定戦扱いで。
展開面なら逃げるのが楽そうなフォーエバーマークだ。随一のスピード能力。
だが時計のかかる馬場ということまで踏まえるとバクシンテイオー。
グランプリボスと同じ配合で、この馬は名前からローカル巧者っぽいが
見た目どおりのサクラバクシンオー産駒ではない。
母父のサンデーサイレンスの血を受け継いでいると考えたほうがいい。
馬柱からみてもわかるが、この馬がメンバー中で最も勝負強いタイプだろう。
つまり、1着が多い。その勝負強さを買おう。
フォーエバーマークは逃げ馬の妙味から一応おさえる。
駆け引きの裏の裏で展開味方に逃げ切ることもあるだろう。
格ならオリービンだが詰めの甘さが気がかり。

⑤バクシンテイオー(3)
③フォーエバーマーク(6)


【買い目】 ≫結果

④→⑦⑧⑭⑯→②→⑥→③⑤ 8点@100円