「次の方、1番の席へどうぞ~」
行ったことのある方はわかると思いますが、席の多い安い散髪屋でのことです。
仕事を早く終えたので、いつもの散髪屋へ。
丸刈りに見える![]()
入店したときに、待ってる若いお客さんが三名。
そのお客さん同士の会話が耳に入ってこない。
「★※!$@?&”)$*>’~…」
多分、立命館大学に留学で来ている、東南アジア系の学生さん。
新聞読みながら、10分程待つと、三人とも同じ髪型になって帰っていきました。
「次の方どうぞ~」の声で、3番の席に着席。
今まで見たことのない20代のかわいらしい女性が来て、「準備しますね~」
いつもの男性スタッフが来て、「3ミリですね?」。「いつもの感じで」。
しばらくすると、同じ髪型で出ていった、東南アジア系の学生さん。三人のうちの一人が戻ってきました。
「ガ クセ イショ オト シ テマセ ン?」
かわいらしい女性が対応
「え?何ですか?」
日本語がおぼつかなくて、さらに滑舌が悪く、聴き取りにくかったのは確かでした。
「ガ クセ イショ デス。」
「えっ?脱衣所ですか?」
「イエ ガ クセ イショ デス。」
「って、おいおい、いくらなんでも脱衣所って、どんな返しやねん。どうやって脱衣所忘れるねん。」と、大笑いしながら別の男性スタッフ。
滑舌が悪い人と、聞き取りが良くない人の会話は、恐ろしいことになるのがわかりました。
滑舌悪い代表の方![]()
