皆様こんばんは。
メルカリのおかげでユニクロがご無沙汰なチョビベリーです。
年末くらいに
久々に勝間さんの本を購入し(メルカリで)
そこから徐々に断捨離を再開しています。
メルカリを始めてから
5~60品くらいは売れており
ちょっとは減ってきたかなという感じですが
依然として家の物は多く
時々タンスや棚の中をボンヤリ見ながら
「何か捨てるもんないかな」
と考えています。
今回読んだ本の中は
色々と衝撃的な内容が多く
今より一万円多く稼ぐくらいなら
働くよりも片付けをしたほうがいいだとか
(不必要な買い物がなくなるため)
余計な物を買ってしまうのでまとめ買いはしない、ストックは1つで十分
(いざというときはコンビニでそれだけ買った方が結果的にお金を使わない)
ということだとか
勝間和代女史ならではの
断捨離に対するロジカルな考え方が紹介されてたんですが
中でも
「自分の持ち物でよく使うものは全体の2割でボロボロであり、8割はほぼ未使用なのに使わない」
ということから
勝間さんは8割を捨てて2割を新しくした
というエピソードが腹に落ち
チョビベリーもふと周囲を見渡すと
ボロボロの物に囲まれていたため
まずはニトリで布団を買い直し
ダニブロックという高額な布団カバーを購入
セミダブルにしてお嬢と添い寝できるようにしたおかげで
ベビー用の布団を片付けられたほか
エコポイントでもらったスーツケースや
掃除機や折り畳み机を粗大ごみに依頼
ボロボロの靴を4足捨てて買い直し
日常的に使うものを刷新
そのほかにも
勝間さんが片付けで三万円ほど出てきたというエピソードがあり
チョビベリーもさすがに
片付けでお札はないだろうと思ったら
机の中に樋口一葉様が隠れていらっしゃり僥倖
また
「探し物の最中に別で探していた物が見つかる」
というのは探し物あるあるだと思いますが
バンドエイドやセロテープや激落ちくんなど
チョビベリーにとってそういう緊急性の低いものが数多く発掘されました。
まだまだ「捨て変態」の域には遠いですが
ストックがなくなると嬉しくなったり
ゴミの袋を閉じるときに達成感を感じるし
物が減ると結果的に気持ちいいんで
片付けでストレス発散できるうえ
コロナウイルスで外出できない
今のご時世にもピッタリの活動かと思います。
メルカリで売るのと同じくらい
お嬢の服や自分用の本などを購入しているため
物々交換してる気になるチョビベリーです。
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