あんまり無事に帰国できなかったタイ旅行のその後の話。 | チョベリグ!

チョベリグ!

チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。


検疫所でいただいた書類



皆様こんばんは。
のどの奥が毎日かゆいチョビベリーです。


数年ぶりに会う友達に多大な迷惑をかけたのち
またもやタクシーを拾ってもらい
帰国のために空港へ向かったんですが


到着するなり
後輩の体調も悪くなってしまい
数時間前のチョビベリーと同じ悲劇に見舞われました。


タイにいる間は全く同じものを食べていたため
これで二人とも何か食べ物にあたったことは確信し


「メチャクチャ辛かった料理で胃がやられたところに
なにか些細な食べ物にあたったのでは」
という解釈はしたものの


ちゃんとした食べ物といえば
ほぼ日本食の思い出くらいしかなく
もちろん生水も飲まず
ビールも多くて1日600ミリ程度だったんで


ほとんどタイ料理を満喫していないのに
大ダメージを負ったことが大変くやしくなりました。


そんな事を考えながらも
まだ何も口に入れられる状態ではなかったため


深夜便にそなえ
おっちゃん達がマクドナルドをほおばる様子を
後輩と遠巻きに見ながら荷物番をしたり
途中で吐きに行ったり忙しくし
飛行機の中でようやく就寝


そして日本に到着したあと
出発時は雪が降っていたため
心配していた気温差に関しては


機内を出ても予想外に暖かく
「日本もタイもそんなに変わらないなァ」
などとボンヤリ思ってたんですが


海外で著しく体調が悪くなったこともあり
もし何かの病気になっていた場合
愛すべき国民のみなさんに迷惑をかけてはならぬと


念のため後輩と一緒に入った検疫所にて
問診中に体温を測ったところ


「38.0℃」


というけっこうな数字を叩き出したため
11月後半の日本が暖かかったのは
完全な誤解だということが判明


どうやら吐き気は食あたりのようなもので
とりあえずは安静にして様子を見るとのことでしたが
具体的な熱の数値を見てしまうと
一気に疲れが増殖しました。


ただ幸いなことに
タイ旅行に参加した社員は
「朝8時すぎに帰国したのちそのまま出社」
というムリゲーを課せられていたんですが


飛行機の中で吐いた後輩と
38.0℃の熱が出ていたチョビベリーは
そのまま直帰が認められ
まる一日ゆっくり療養ができました。


疲れと熱を全力で回復させ
翌日はえずきながらも空手の試合稽古へ行ったチョビベリーです。




【送料無料】 外国で病気になったときあなたを救う本 海外駐在者・旅行者必携 / ジャパンタイム...
¥2,592
楽天
新病気になっても困らない英会話 海外生活必携! CD Book
¥1,512
楽天


↓Twitterフォローはこちら
@chobiberry

↓noteはこちら
https://note.mu/chobiberry


↓『チョベリグ!』facebookページはこちら
http://www.facebook.com/chobiberry

↓チョビベリーの欲しい物リスト 
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/F3JDCXW66877/ref=cm_sw_r_tw_ws_j70cxb0PWYMRE


↓クリックお願いします
人気ブログランキン