皆様こんばんは。
今年もお年玉をもらった34歳チョビベリーです。
タイへ行くというと
知人にうらやましがられたのが
現地のタイ料理で
日本が米不足のときに
家でタイ米を食べさせられた経験のあるチョビベリーも
どんなもんかと少し楽しみにしてたんですが
タイに到着した初日と
2日目に食べる晩ごはんが
まさかの日本食という
完全な想定外の食事に困惑
どうやらタイに行き慣れている会社のおっさん連中は
ヘタすると腹を壊しかねない現地のごはんよりも
日本食が一番安心するようで
社長にいたっては
その行きつけの日本食レストランで
ボトルキープをしており
何時間もかけて訪れた海外のはずが
目の前には馴染みのある豆腐や肉じゃがや
サイコロステーキなんかが置かれ
注がれるのはアサヒビールというデジャブ
まあ普通の個人旅行ではなく
ごはん代はもちろんのこと
旅費を出してもらっている立場であり
社員旅行という団体行動の場であるからして
煮物がのっているテーブルをひっくり返し
タイ料理を食べに行くようなことはできなかったんですが
だしのよく染みた肉じゃがを
タイで食べているというパラレル感に
食にそこそこ興味がないチョビベリーですら
本場のタイ料理が食べたい念にかられました。
あまりのショックに
メニュー表や料理を撮影してこなかったのが悔やまれますが
タイのパタヤくんだりまできても
日本食が食べれることはお伝えしたいと思います。
そして
のちのブログにも書く予定ですが
自由行動の最終日もすこぶる体調を崩し
ほとんど食べれなかったんで
しっかり食べたタイ料理といえば
気絶しそうなほどに辛かったレストランと
ラーン島で食べた料理の2回のみ
激辛レストランは
「パッタイ」という焼きそばのような炒め物と
カレーを注文したところ
最初はカレーが辛いと思ってたんですが
パッタイを食べたあとに
一瞬息が止まるほどの衝撃があり
よく見るとインゲンマメだと思ってたのが
青とうがらしだったようで
「私辛いのイケます」
という後輩ですら泣き言をいうくらいの辛さで
おいしく味わえるレベルは
「暴君ハバネロ君」程度のチョビベリーは
その日一日胸やけし
夜も酒が飲めないほどの辛い思いをしました。
本当に唯一と言っていいほどおいしかったのが
ラーン島で注文したタイ料理で
たぶん観光料金で相場よりも高く
日本の海の家ばりに
そこそこ雑に作られたものだったと思いますが
トムヤムクンをはじめ
おいしいものが出てきたんでそこは満足
近くのファミマのホットサンドで済ませ
3泊5日もあったのに
本場のタイ料理はほとんど口にできなかったチョビベリーです。
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