まだまだ続くタイ旅行記！アジアのサグラダファミリア、「サンクチュアリ」に脱帽

１００均の自撮りレンズで撮影

皆様こんばんは。
貼るカイロと貼らないカイロを二枚使いチョビベリーです。

記憶がさだかなうちに書いておきたい
社員旅行のタイ話ですが

２日目にプールやジムで優雅に過ごしたあとは
「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」
という寺院に行ってきました。

タイで有名なのは
おそらく「ワット・ポー」という
金色のデカい仏像であり
日本ではさほど有名ではないと思いますが

こちらのサンクチュアリは
着工した１９８１年から今なお工事が続いており
“アジアのサグラダファミリア”
と呼ばれるほどの建物で

タイの中心部からは離れているため
わざわざここのためにパタヤを訪れる人は少ないと思いますが
「パタヤで３泊」
という今回の旅行の強みを活かし

「ソンテウ」という乗り物を３００円くらいで貸し切り
ホテルから１５分ほどで到着しました。

風がきもちいい

ソンテウの天井を写す

そして１５００円くらいする入場料は
思ったより高いなあと感じていたんですが

入口へ向かう階段を下りたころから
まだ寺までかなり距離があるにもかかわらず
その巨大なスケールに驚き

近付くとなお圧倒されるその建築は
どこを見ても立体的かつ細かい彫刻が施されており
しかも木造オンリーという芸術性に脱帽

外側も内側にも
いちいち何かの仏像やらなんやらがあるんで
チョビベリーは某芸大を出ているにもかかわらず

ここまでくるともう何を見ても
「すげえなあ」
という感想しか出てきませんでした。

階段をおりて出発