浅間神社と白糸・音止の滝!静岡県の自然観光スポットでめぞん一刻を思い出す | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。


想像以上の絶景



みなさまこんばんは。
ネタの発生率にブログの執筆が追いつかないチョビベリーです。


なかなか終わらない静岡旅行記の
ようやく2日目の話ですが


「どこに行きたい?」
というなつこの質問に
「自然が見たい」
と漠然とした返事をしたところ


滝を見に行くことになり
道中にある浅間神社もついでに立ち寄りました。


詳しくは知らないんですが
浅間(せんげん)神社というのは
昔は富士山に登る前に無事を祈ったり
そこの水場で身を清めていたとのこと


確かに今の時代でも
あたたかい宿泊所や自販機の存在ありきで
防寒具や杖を装備しても相当つらい富士登山なのに
それらがない昔は本当に命がけだったと思うんで


浅間神社の存在は
登山者の精神面のサポートに
不可欠な存在だったと思います。




一応旅の祈願をする




美しい光景




絵馬は富士山



まあ今回の観光は気軽なもんで
さらっと境内を見て回ったあと
近くの池をぼんやり眺め


そこから流れてくる小川に
少し足をつけてみたところ
富士の雪解け水のあまりの冷たさに阿鼻叫喚


ちょうど整骨院で打撲した足や腕につけられる
アイシング用の氷と同じくらい体温を奪う温度でした。




境内からほど近くの神池




「飲めますが煮沸してください」って書いてたけど一口だけ




はるかむこうの富士山から流れてきた水なのに




死ぬほどつめたくて騒ぐ



そのあとはおいしくて安いパン屋さんに行き
(写真がないので詳細は割愛)
有名らしい「白糸の滝」までドライブ


まあ滝といっても
チョビベリーの地元の箕面の滝のように
どうせ一本だけドーッと出てるだけだろうと
さほど期待はしてなかったんですが


数十メートルの範囲で
何本もの滝が流れ続けており


マイナスイオンやパワースポットという横文字に
まったくもって興味がないチョビベリーも
しばらく黙って見入ってしまいました。




あーあの一本だけ出てるやつねと思ったら




!?




!!!!




近くまできて感動



また白糸の滝のすぐ前には
「音止(おとどめ)の滝」というものがあり


由来としては
どっかの偉い武将だかが話をしている時に
滝の音で相手の声が聞こえなくて


「うるせえッ!」
と言ったところ滝の音が一瞬止んだ
という伝説からきているらしいんですが


二人ともなぜか「音止」よりも「音無しの滝」と言ってしまい
「なんかそんな名前のマンガなかったっけ?白鳥麗子的な・・」
というような話で盛り上がり


その場は「音無響子?だっけ??」
というとこまでで別の話題にいってしまったんですが
さきほどネットで調べたところ
めぞん一刻のヒロインの名前ということが判明


大自然の感動がマンガで一気に薄れてしまったチョビベリーです。




こちらが音止の滝




観光地だから土産屋も多い




頼朝がきれいな水面を鏡として使ったらしい水たまり






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