スポーツを続けるには環境が重要。先生やコーチ陣に恵まれてきた話 | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。


毎回空手の稽古おわりに唱和



皆様こんにちは。
納豆の付属のタレは使わないチョビベリーです。



自分の格闘技歴を思いかえしてみると
柔道・ボクシング・極真空手を合わせ
かれこれ10年くらいにはなるんですが



これだけ続けてこれたのは
指導してくれる先生やコーチのめぐりあわせが
非常によかったことが大きいと思います。



以前にも書きましたが
(「柔道部の顧問の先生が教えてくれた「練習でいちばん大事なこと」参照)
高校の時の柔道部の先生からは
柔道の技や精神面でもたくさん教えてもらいましたが



テスト前は部員を集め
先生の担当科目である数学(※体育ではない)を教えてくれたり
週に一度練習していた修道館(大阪城の横にある体育館)
のクソ厳しい稽古のあとに自腹で全員にジュースをおごってくれたり



毎朝一番に学校にきて
清掃をしながら生徒にあいさつをする姿から
人としての在り方のようなものを教わり



以前まで通っていたボクシングジムでは
忘年会やイベントの時こそ
毎回卑猥な賞品があたるビンゴゲームや
チョビベリーが歌う「あえぎ声(※天城越え)」
に大盛り上がりでしたが



練習している大半が男子選手というなか
元世界チャンピオンの会長をはじめ
コーチ達は女子に対しても柔軟に対応してくれ
リラックスできるよう時には冗談を交えてくれたり



真剣にやりたい時はミット連打を練習したり
パンチのコンビネーションを色々教えてくれたりと
選手たちと同様にとても気をつかって接していただき



コーチたちの教育が行き届いてるジムの中では
不真面目な練習生などおらず
特に拘束時間が限られていないなかでも
男女問わずみんな自主的にトレーニングしているという
すばらしい環境でした。



そして現在通っている極真空手の道場では
大人に対しても型や基本をおろそかにしている時は
しっかり注意してくれたり



厳しいトレーニングの時も
一人一人ちゃんと檄をとばしてくれるほか



小学生に対しても
稽古で気になる部分があった子に対しては
稽古後にマンツーマンで話をし
練習に対する取り組み方や考え方を指導しており



大人に対しても子どもに対しても
ごまかさずにダメな部分はしっかり叱ってくれる場所なんで



なるべく稽古にこようとか
残ってトレーニングをやって帰るなど
誰に言われなくても行動できる人が多いのではと思います。



結局のところ
どのスポーツも練習して
強くなるのを目指すのはもちろんですが
そこに対しての環境や指導してくれる人がとても重要で



出会いやめぐり会わせが悪く
先生たちの考え方に疑問を持ったならば
練習しているものも長続きしないのではと思います。



こういう真面目さは
仕事のほうには一切出ないチョビベリーです。







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