30代のアラサ―女子でもまだまだイケる!京都・保津川でラフティングを楽しんできた!! | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。







皆様こんばんは。
風呂とトイレは別がいいチョビベリーです。


帰省中は1つくらい新しいことをしたくて
今回チャレンジしたのが『ラフティング』


わかりやすく言えば
自然の中のクレイジーダック的なもので
パドルを持ってボートに乗り込み
激流をくだるという非常に激しいアトラクション


イメージ写真やコース内容から察するに
30過ぎの人間がやるようなもんでもないと思いましたが
今が挑戦するギリギリの年齢かと察し
めずらしく幹事になって企画を作成


お盆の忙しい時期にもかかわらず
3人の女子が参戦してくれましたが
チョビベリーの友達の少なさが影響し
そのうち2人は初対面というハプニング


仲よし4人組でもなんでもないアラサ―女子で
人にもラフティングにも気を使う
ぎこちない奮闘記が始まりました。


京都のラフティングセンターまで行き
トイレと着替えを済ませ
受付と免責の署名のほか


「流されたまま奥へ行くと1トンの水圧がかかるから
なかなか助けられない」


などと聞き捨てならない注意事項を
あっさりと説明されたのち
各々のボートへ集合


ざっと50人ほどの参加者のうち
ほとんどは20代前半が多く
大人と言っても保護者できている人ばかりで


「やはり30代は少ないのか」
と各々感づいてはいたんですが
奇しくも同じボートに乗り合わせたのが
1回りは年下のギャル3人組だったため



年齢差




若さに押される




「自分はそんなに若くない」と
アラサ―4人はさらにおばさんを自覚


濁流ごとに黄色い声を上げる子たちと
黙って波に耐え忍ぶ
大人の対比がよく出るアトラクションでした。


また約5メートルほどの岩場から飛び込むシーンでは
1人は怖さで誘導員にしがみつき
「服を持たないでください」と叱られ


1人は耳鼻科に行くほど中耳を痛め
1人はメガネを持ってもらって飛び降り
1人はハナから飛ぶのをリタイア




必死の30歳





全力で楽しみきれない後味の悪さを感じつつ
年齢なりの検討ぶりをたたえ合いました。


想像していたよりもボートに乗る時間は長く
後半は笑顔や会話も少なくなっていきましたが
道中は日本じゃないような
壮大な景色が広がっており



美しい




京都・嵐山で有名なトロッコ列車のほか
同じルートで川下りをする舟に手を振ったりと
観光的な面でも非常に楽しく


何故かチョビベリーだけみんなと違う
ピンク色の太くて卑猥なパドルを握らされた以外は
アラサ―の思い出としては決して悪くない内容でした。


およそ2時間の半日コースで疲弊し
全員が帰りは無口になったため
これが1日コースだったら危なかったと思うチョビベリーです。





足があがらない大人たち






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