たいした話も出てこないから習い事を始めた理由をいちいち聞くのはやめてほしい | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。






皆様こんばんは。
昨年度は初盆をのがしたチョビベリーです。


前回の極真空手宣言の時にも
過去のスポーツ歴を紹介しましたが


部活動や習い事をしている時に
一番やっかいなのが
社交辞令で話す相手からのくだらない質問


例えば柔道をしていた時は
「ヤワラちゃんになるつもり!?」
と聞かれたり


ボクシングジムに通っていると言うと
「しずちゃんと一緒にオリンピック目指せば!?」などと
必ず流行りの女子選手を持ち出してツッこまれ


「そういうつもりは全くないです」
とかえすと
それではなぜそのスポーツを始めたのかと
大抵は納得いくまで質問されるのがオチ


よっぽどその人に語彙力がないのか
本当にチョビベリーのような一般女子が
今から世界目指せると思ってるバカなのか知りませんが


これらの発言は
例えば最近マラソンを始めた人に
「野口みずき目指してんの!?」
というほど愚直な質問であることを念頭に置いて欲しいと思います。


まあ強いて言えば
ボクシングを始めた際は
曜日や時間に左右されずいつでも行けるという事と


球技全般におけるような
チームワークが必要なものでもないんで
相手がいなくても鏡やサンドバッグに向かって
拳をぶんまわせばいいという所も利点


元世界チャンピオンの会長を知らなかったほど
ボクシングについては事前知識も興味もなく
習い事としては消去法に近い形で選んだんですが


そんなようなことを
たいして重要じゃない人にだらだら話すのも面倒なんで
“健康管理やストレス解消のため”
ということを適当に説明するようにしています。


またスポーツに限らず
ボイトレを始めた時も
「何になりたいの?」などと聞かれたことがありますが


この年になって一から始めるような分野で
何かになれるとはもちろん思ってないし
特に「死ぬほどコレがやりたい」
と感じて選んだ訳でもなく


ただ何となくやってみたいなあと思っただけで
そこまで追求されるのは面倒臭く
じゃあお前がやってる事は全部深い理由があるんかと言いたくなります。


百歩譲って思考の根底には
それらを始めた理由として
何かしらの動機付けみたいなものがあるかもしれませんが


人生は選択の連続であり
全てにおいていちいち自分を納得させた上で
改めて行動するようなヒマもないんで


人が何かを始めたからといって
いちいちガタガタ言うのはやめて頂きたいと思います。


極真空手に有名な女子がいなくてよかったと思うチョビベリーです。






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