皆様こんばんは。
イヤリングは落とすものチョビベリーです。
何度も言うようですが
チョビベリーはもともと人見知りをしのいだ
対人恐怖症の過去があり
大学時代の生活調査アンケートで
「人との関わりがおっくうである」にマルをしたところ
保健室から呼び出しを受け
カウンセリングを紹介された過去もあるほど
社会人になってからは幸いなことに
何度か怒られながらも
「誰からかかってきたか分からない電話」
にもなんとか対応できるようにはなったんですが
普段の会話はぎこちない上
しょっちゅう話の途中で空想にふけってしまうんで
たぶん他の人よりは
一緒にいても沈黙の多い人間だと思います。
特に目上の人に対しては
何をしゃべっていいか分からず
もし勝間和代さんとフリートークの機会があったとしても
「ミスドで好きなドーナツは何ですか？」
などと彼女が絶対的に好まなそうな
非生産的な質問をしかねません。
そして今後を憂い
齋藤孝の『質問力』という本に頼ってみたんですが
要はコミュニケーションと
その人に対する興味の問題らしく
試しにある人へ質問をしたところ
「（質問は）そんだけ！？」とツッコまれたんで
そう簡単にはうまくいかないみたいです。
それより本の内容で気になったのは
コピーライターである仲畑貴志のインタビューで
コピーライターの資質を一瞬で見抜く方法は
“いいと思うコピーを１０個書いてもらう”ことらしく
よいコピーが生み出せるかどうかは
世に出ているコピーの良し悪しを見分けるセンスと
非常に関係しているとのこと
この質問は本でも映画でも
何でも応用が効くらしいんですが
その人のアンテナの幅をはかる
非常に便利で恐ろしい質問
試しにチョビベリーも
いくつか考えてみたんですが
・このろくでもない、すばらしき世界。（サントリーＢＯＳS）
・いっしょうけんめい、のんびりしよう。（のび太）
・かけた情けは水に流せ、受けた情けは石に刻め。（出典不明）
などと３つくらいしか出なかったんで
もっと色々見て勉強し
コピー力を磨いておこうと思います。
質問力のスキルアップは後手に回ったチョビベリーです。
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