お見舞い申し上げます

りんごです

2024年の元旦に石川県で大きな災害が起こり

ビックリしているとともに

現地の方の安否や、

お気持ち

今の状態など

わからないなりに心痛めております

余震も続き心身ともにお疲れですよね

そんな中

支援に出てくださる

自衛隊

消防

その他

個人の方々などに頭が下がります

本当に

有難うございます

しかし

そんな最中にでも

偽の助けて欲しいX、

募金詐欺など

ふざけているだけとは言えない心無い言動もあり

どれをみても心が痛い

支援物資の件で

古着は送らないで

千羽鶴は送らないで

辛い食材は送らないで

と

書いている方がいて全くの同感です

善意なら何でもいいのか？

3.11の時に私はこの「善意」というのに

とても泣かされていた現地をみてきました

「折角送ったのに～」

「人の善意を・・」

「困っているんでしょう？」

「とりあえず送ったらいいんでしょう？」

この言葉をどれだけ耳にし、

言われたことか

無いよりはいいのかもと思って

現地では言葉を失くし無言で受け取ります

心身ともに疲弊しているときだからこそ

今、何も出来ない

しない

私には

言葉がない

自分を大事にとか

自己肯定感とか

そんな言葉では言い尽くせない現場

支援物資の送り方

一つの箱には

一種類の物

（仕分けに時間かかります）

生ものはダメ

レトルトのごはんは

電気

水・コンロがないと

温め不可のため

以外に食べられない

なんでも送ったり

届けていいという事ではない

何が今後必要となるのか？

眼を放さず

心を放さず

様子をみたい

心から

お見舞い申し上げます

りんごでした