りんごです。
まだ、続くのかよ~~と、 文句言いました??
続きますよぉ~~。
吉方位ですから、 3泊4日の滞在。
まだ、2泊目ですからぁ~~
さて、
一夜開けて、朝、 なんと、うっすらと見える沖ノ島を宿の方から教わる。
が、写真なし。
だって、肉眼でやっと見えるくらいのうっすら・・・なんだもの。
宿の方の説明がなかったら、わからなかったかも~。
なので、沖ノ島の写真は 宗像大社のHPからのお借りしました
宿からはもっと小さくみえました。。。
さて、
今日は、
大分は
宇佐神宮 へ
と、 思ったりもしたのですが、
(宿の方が、 えっ??大分まで行く??と、驚いてくださいました~)
先に 宇佐の元宮へ と、 強く惹かれる。
これ、ググってもらうとわかるのですが、
どうやら車で行くのは難しいと判断し、
登山することに。。
でも、 独り
大丈夫か、わたし
登山、苦手なのよね。
案の定、登山口がわからず、
不安になり、
迷っていると
柴犬を連れたおばあちゃんが
道にペタッと座りこんでいたので、
「あの~~。 元宮神社に行きたいのですが。。。
登山口ってどこでしょう?? 」
「 あ~ この先に行ったらわかるよ。すぐわかるから。」
「今日、登ってお詣りしても大丈夫でしょうか?」
ちょっと考えて・・・
「 あ~、 行っといで!
うん、行ったらいいわ!」
これって、 もしや、 元宮の神様からの伝言???
って ポジティブにとり、
「今からいきま~す。 よろしくお願いしま~す」
と、 ノロノロと車を先にすすめ・・・
(途中の道も樹が覆いかぶさったりして、車の屋根や横を木がすれる・・)
これ、私が借りたレンタカーを駐車場と思われるところにとめる。
私の車だけ
ここが、登山口
杖をお借りして
登山スタート
急こう配の上に、この足元。
こんな道・・・
雨が降ったら、登りにくいね。
途中
木が道をふさぐ??
おっ~~と、 次は岩。
がけ崩れもしていて、
山に張り付いて歩いた場所もありと、
トホホな道。
そして、何より独り・・・
誰も来ない。
森は深くなるし・・・
恐怖に負けそうになった時、
ハッと思いだしたこと
あべけいこ先生 の チャネリングスクール内で教えていただいた、
シャンバラ シャンバラ パルプンテ
と、歌いながら、 登山。
これ、とても効果高いです。
教えてもらっておいて、本当に良かった~~。
このコンクリの道に出た時の安心感ったら、半端ない!
写真ではわかりにくいですが、
この道の先が急坂になっていて、徒歩でもかなり大変です。
そして
参道
ヤッターーーー
とうちゃ~く
ご神木の奥に見えるのが、拝殿
ご神木と拝殿前の広場。 (ひろ~~~い)
そして 念願の
拝殿
奥に見えるのが、 奥の宮
反対側には
八坂神社元宮
こんな広い場所があるとは・・・
そして
そして
なにより驚いたのは
宇佐神宮の
宮司さん お二人
巫女さん お二人 の 4名が いらっしゃる
あちらも
女一人、登山の体をして、汗だくで到着したのをみて、
(@_@;) ビックリ (@_@;) したもよう
私は ありがたすぎて、写真なし。
4人様の 丁重なるお詣りを拝見し、
なんと この4人 境内まで 宇佐神宮の車で来ていました
この境内から出るのを見送るも
柱すれすれ、
途中の急こう配や、木、石など、どうしてこれたものかと、
神事をする人の凄さを見せられた感、アリアリ。
参道などが悪路の為、ご寄附を募っていました。
そうだよね~と、納得。
あ~~ ビックリした~~~。
ドキドキしたな~ もう。
誰もいない境内で、瞑想開始。
手前に鬼?みたいなものが??
卑弥呼???
あれ??
奥で目が光ってる??
よくわからない。
でも、気持ちはとても良いが、
何か、大きなエネルギーが動く感じがする。
実は、
ここのご祭神など全く知らずにここにきました。
後になってから、
ここに、宗像三女神様が降り立った場所と知ることになるのですが、
この時は知る由もなし・・。
1時間くらい佇み、
下山開始
やはり誰にも逢わない
山の中で 独りを良い事に
「 卑弥呼さ~ん、 ありがとう
私を呼んでくれて、 ありがとう」 と、何度も声に出してお礼を言ってみた。
(なれなれしい? かな??と、思いつつ・・・・)
と、
山の中から
チリン、チリーン
えっ???
クマ?? よけの鈴???
音のした方をみても何もなく、
ただの緑深い森。
辺りをキョロキョロ
な~~んにも音がしない。
やっぱり、
卑弥呼さん???
そう思ったら、
急に
ドォ~~~~ と、 涙が。
散々泣いて、
すっきりして
何事もなく、
無事に下山。
あの おばあちゃんと犬もいない。
そして、
宇佐神宮へ
車を走らせはじめて
5分後に
雨
本当に、
吉方位は素晴らしい
これ、
西光路まもるさん の、 ブログに説明がありますが、
雨 も、 良いらしい
で、まだ、なにもわかっていない私は
宇佐神宮へ車を走らせるのであります。
続きま~す。
りんごでした。
チリン、チリーン