ブログの第一日目の写真は1年半かかって自己流で刺したものですが
実は4,5年前に、娘が家を買ったら絵画代わりに贈ろうと
勢い込んで始めたクロスステッチが、
ディメンションのキットで、16カウントの
ヨーロピアンビストロ。
正確にはそれが無謀な挑戦第一弾です。
上級者向けなのね。そんな分類さえも知らなかった私。
その刺繍、今回仕上げた物同様自己流でめちゃくちゃなので
嫌気が差して途中で投げ出してあったのですが
一枚完成した達成感が快感で
なんとかそれも仕上げようと枠に張ってみました。

使用の木枠は、娘が家を買ってしまって後に訪ねた時
米国の手芸屋さんで買ってきたものです。
実はこの使い方もいまいちよくわからないのですが
ま、いいでしょ。
でもね、無謀な初心者が知らなかったことに
歪む、という大問題があるのよね。
完成品を額装屋さんに出す時に
サイトを見ると歪んだ刺繍は直せないので、との表記が。
キャハ~歪むんだあ~
でも私の作品は平気だったよ、初心者でも平気平気。
どうすりゃ歪むんじゃあ~と傲慢にも偉そうに思ってみる。
今回枠に張ろうと引っ張りだしてみると
刺してある部分が心持ち波打ってる。
あんりゃ~?と思いながらも
丸い刺繍枠で刺したからね、と
さほど気にせず両端に布を縫い付けて
枠にはめ、左上から自由気ままに刺し始めたはいいけど
なんか変。
枠を外してもう一度注意深く確認するとギャッ!
歪んでる!確かに歪んでるゥ!!!
幸いまだ刺していない部分も多い。
縫い付けた布を外し
上下左右布目にそってアイロンで折り
布目を正すと、うん、やっぱり僅かにゆがんでる。
ショボ~ン。
でもだからといってどうする?
もったいないじゃないか。
チャートがボロボロになっていたので
実は同じキットも半年くらいまえに購入済み。
もちろん新しいチャートはボロボロ対策済み。
新しいキットがあるから、
やり直そうかという気も出てくる。
でも、やっぱりもったいないじゃないか。
歪みの程度はそう大きなものとは言えない、と思いたい。
で、アイロンをかけながら斜めにひっぱたりして
なんとかまあこれでやってみよう、というところ。
なまじ周りに布を縫い付けるとまたどう引っ張られるかわからない。
ということで、布なしで木枠にはめることに。
でも巻きつける部分がない。
そうだ!ということで蛇の目クリップ登場。
ホントは刺繍布を直接木には触れさせたくないけど
この際仕方ない。
ついでに、
左上を刺していた時サイドがヨレヨレして刺しにくかったので
木枠にタッカー留。無謀なのかもしれないし、悪くないのかも。
何しろ木枠の使い方知らないもん。
クリップとタッカー留でバッチリピーン。
さてさて私が今までの自己流で一番難儀したのは糸の始末。
バカの一つ覚えで刺繍というのは
裏に糸を長く渡しちゃいけないんだって
勝手に思っていたから。
でも刺繍の手ほどき本にはそう書いてあったんですよ、昔のは。同じ色をちょこっと刺しては糸を始末して・・・と
嫌になって当然のことをずっとやっていた。
第一号完成品ももちろんそうやって刺し上げた。
バカよねえ~時間かかって当たり前だわ。
クロスステッチの進め方はYouTubeで探せば
自分にとっての最良の先生動画を見つけられる。
刺し始めも刺し方も人によってマチマチ。
自分の好みの先生を見つけて参考にできるのが有り難い。
パーキング法なるものも
刺繍愛好家の方のブログで知って
YouTubeでいろいろ探していろいろ見て感激。
でも考えてみたらパーキング法の考え方は当たり前のことで
そんなことを思いつきもトライもしなかった私の方が変。
だけどパーキング法はブロックラインというのが出るんですって。
なるほど、仕上がり写真を見るとラインが有るわね。
ということで、パーキング法を参照しながらも
改めて自分勝手流家元として刺し進めようと決意(?)
自由に考えたから蛇の目クリップやタッカーも登場したわけだし。
来月初めにサバティカル休暇で来る娘に、木枠を挟んで使える
アメリカでポピュラーなスタンディングホルダーを注文しました。
なんたって安い品。それに今持ってる木枠と一緒に使えるのがミソ。

YouTubeで、すごいな、素敵だな、と思った米国人達が使っている
素晴らしいスタンディングフレームが有るのですが
どうやら英国製らしく、米国で買うにはどうすればいいのか
英語の苦手な私にはよくわからず娘に買って、と頼めない。
娘はソフトウェア会社で忙しく仕事をしているし
フルタイムで子守を雇っているとはいえ幼児もいるので
ごちゃごちゃ言うとうるさがるので
米国アマゾンで売っている品物のURL送信で
買い物を依頼するのが娘に一番迷惑をかけない依頼方法。
その英国製フレームは流石にアマゾンじゃ買えないみたい。
ま、そのうち私が本当に作品完成を積み重ねて行けば
娘の方から買ってくれるでしょう。
でもまだまだ掃除が道半ばどころか絶望感さえ覚える状態。
刺繍に心置きなく取り掛かれるようになるのは
当分先かなあ~
でもチョビチョビ一日1時間位は刺していきたいな。
掃除としての片付けは片付けとして
いろいろ買い集めたものをそろそろ処分しないと
私もすでに62歳。今年秋には63に。今62なら当たり前。
今年5月くらいから毎月庭でガレージセールをしようと思ってます。
でも人通りの少ない静かな町なのよね。どうなるかな。
業者に処分という手もあるけど
ガレージセールでお店やさんごっこして
いろんな人と庭の花の話なんかしたいし、
処分プラスレジャーってとこかな。