先週末に実家へ帰った時に
母親から花園さんへのお供へ物
えっ?八百津せんべい?と思いきや
名古屋大須のおせんべいでした(笑)
やったぁ!ありがとうございます
昨日は師走の自転車旅へ行きました🚴♂️
地図を見るだけで寒くなりますよ🤣
三セク鉄道の長良川鉄道に乗って
終着駅である北濃駅まで輪行
帰路は観光しながら自走で帰ります🚴💦
今日は雪予報だったので慌てて決行💦
朝4時に家を出て関駅から乗車
チャギントンラッピング列車でした!
見れば分かりますが1両編成です🤣
はじめは数人乗ってたお客様も
後半は運転士さんと二人きり🤣おい!3人だよ
ラッピングのおかげで景色が良く見えません
でも、この列車が通るのを待ってる子供達が
手を振ってる姿を何回か見たので
なんかホッコリしました
しっかりと暖房の効いた車内から
長良川の清流と長閑な風景を眺めつつ
のんびり2時間弱揺られて北濃駅に到着!
終着駅特有の最果て感がたまりません
そして列車から降りた瞬間凍りそうでした🥶
徹夜踊りで有名な郡上八幡へ到着
吉田川の清流を眺めてると
盛夏の風景が目の前に浮かびます
古い町並みの至る所に水路が整備され
火災に強い城下町を感じます
郡上八幡でお昼を食べる予定でしたが
少しペースが早すぎてお店は全て準備中
しばらく南下した郡上市美並で
美味しいパンをゲット❣️
無人駅の美並苅安駅でランチしました
超レトロな雰囲気に感動!
その先も清流沿いをひたすら疾走🚴♂️
11月27日(日)
今日は豊田市美術館へ
16年振りに日本で展覧されている
ゲルハルト・リヒター展へ行ってきました!
2022年いちばんのお楽しみでしたが
期待通り!今年のベストでした!
写真撮影可だったので
リヒターを象徴する
可視像を支える不可視な面
(スクリーン、水面、鏡面、レイヤー)
の前にしばらく立って
鏡面に写り過ぎるものたちを
自分も入れて切り取ってみました面白いね
今年90歳のドイツ人
こんなに感銘を受けたのは久し振りです
来年1月9日迄開催されてますので
もう一度行きたいと思いますオススメ!
豊田から名古屋に戻って近所の日泰寺へ散歩
隣接する揚輝荘で紅葉の見納めです
天気も良くて日泰寺界隈は
多くの笑顔で賑わっていました!
11月29日(月)
久し振りに雑誌を買う
BRUTUSの村上春樹特集
小学校高学年で眉村卓に痺れてから
本を読むようになりました
いちばん好きな作家は
中学の頃から一貫して
ヘルマン・ヘッセですが
日本人作家と言えば
女性作家は
・林芙美子(1903ー1951)
・向田邦子(1929ー1981)
・角田光代(1967ー)
男性作家は
・夏目漱石(1867ー1916)
・太宰治(1909ー1948)
・村上春樹(1949ー)
こうやって見ると
女性作家も男性作家も
生きた時代が繋がっていることに
あらためて気がつきました
「読む。聴く。観る。集める。食べる。飲む。そして、思う。」
永久保存版だと思います
12月1日(木)
今日は監査のため三重県四日市市へ出張
近鉄電車に乗る前に名古屋駅でモーニング☕️
コーヒー(550円)をオーダーすると
サンド、ポテサラ、ヨーグルトがサービス
今月のコーヒーはケニア マサイ
スッキリしてるけど、しっかりとした味!
出張先は3年前まで2年間勤務した職場
昼休みに当時と同じコースを辿って
後輩とふたりで海まで散歩しました
海はいいねあっ、マグロレストランが近いよね
師走に入って気分も一気に年末モード❣️
帰りに名古屋駅で幸せに浸るいいねー
💃🕺
最高最高
完璧完璧
楽しく楽しく
💁♀️一年前を振り返る
その時の日記⭐︎序章18です
1977年(昭和52年)3月11日
妻の一番のお友達だった智ちゃんが急逝
そのことを3月13日に知らされた妻
今回の「智ちゃん」は
記載日がありませんが
おそらく1977年3月13日のすぐ後に
書かれたものだと思います
日記に記すだけでは
深い悲しみの表現は足りなかったようで
余分な文字を削ぎ落とした「智ちゃん」は
ショックの大きさと
持って行きどころのない悲しみと
妻の孤独な心境を強く伝えてくれます
自分と比べようもないくらい
辛く悲しい経験を積んでいた花園さん
花園さんに変身後に知りました
やはり只者ではなかったな(笑)
うん、容姿も宇宙人👽よ!←妻の口癖🤣
「日記⭐︎序章」の続き3
各務十千代
「智ちゃん」
智ちゃんは、もうこの世にいません
一年生の時からずっと大の仲良しだった
智ちゃん
私が入院しているのに、この世からいなくなってしまうなんて
2月17日に来た手紙が最後の手紙でした
終わりの方には
「いつまでもトッチャンの友達、トモ〜チャンヨリ」
こう書いてありました
大好きだった智ちゃん
なぜ死んでしまったの
もう智ちゃんに会うことは出来ません
泣いても、笑っても、怒っても
智ちゃんは帰って来ないのです
私は今、一番仲の良かった友達を
一人亡くしてしまいました