こんばんは。しょうです。
昨日、知り合いから子猫が海にいる~。多分、捨てられた子だわぁ~と連絡が入りました。
まだちいさなちいさな子猫。親猫も見当たらずに、たった一匹でニャーニャーないていたとか・・。(車で来て、捨てたんじゃないかと推測)
私も帰る気になれなくて、今後のことを話しながら子猫と一緒にいました。
丁度、高校生が2人こちらに走ってきました。(定期的にランニングしてるそうです)
ちゃっかり、声をかけて誰か飼ってくれそうな人いないかなぁ~って、聞いてみました。彼らは、知り合いに連絡をとってくれたのですが、みんなダメでした。
でも、彼らも可愛い子猫をなんとかしてくれようと思って、あきらめずに探してくれました
命を捨てる人。どんな事情があるかはわかりませんが。
そして、命を助けたいと思う人。
まだ、こんなに小さな命はひとりぼっちでは生きていけません。
人を怖がらない、甘えることを知っている子猫。産まれてから、人のぬくもりを知っている子猫でした。
人間の都合で生きるか、死ぬか・・。
そして今日、この子には新しい名前と新しい家族が出来ました
今日から「ママ」になった人の胸で、おねむの子猫
いつだって、人間都合で簡単に捨てられる子たち。簡単に捨てる人は、また簡単に飼うんだろうなぁ~~。
連絡をくれた彼女がほっとけなくて、自分の家に連れて帰ってくれていました。そして、今日の夕方に私と一緒に子猫を新しいママの元へ。
ちいさな命は、これからも、生き続けることが出来ました
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。