レッドラマンシュとルージュラメンテ 出走結果 | しょうの一口馬主と競馬予想のブログ

しょうの一口馬主と競馬予想のブログ

コロナ禍、東サラ、ノルマンディー、インゼルで一口馬主に復活。毎週、当たらない予想でマイナス収支を増やしてます

お疲れさまです。

連休の日・月曜日で出雲大社に家族旅行に行ってました。オールカマーは出雲大社の駐車場で買ったのが良かったのか、3連複・3連単が当たり久々に10万オーバーと募集の資金になりました。

さて、土曜日の結果です。

まずは、出走を忘れてたルージュラメンテです。


加藤和義調教師「断然の1番人気に推されていましたし、今日は出資会員の方も数名お見えになっていたようで、結構なプレッシャーを感じていたのですが、こうして結果を出すことができてホッとしています。スタートはひと息だったものの、ダッシュがついてからは行きっぷりや手応えが全く違いましたね。あとはもう見ての通り。ジョッキーも上がってきて開口一番、『強いわ、この馬』と舌を巻いていましたよ。ハナを切ったのもウチの厩舎の馬だったので、正直なところ“もうちょっとかわいがってくれよ”と思いましたけどね(苦笑)。それはともかくとして、逃げた馬もJRAから転入して連勝を飾っているように力はありますし、それを早々に競り落として後続を突き放したあたり、ラメンテは相当強いですよ。応援していただきありがとうございました。おめでとうございます。今のところ右前の球節を含めて脚元や歩様には問題はありませんが、レース後もしっかりケアして次走に向けて準備していくつもりです。今日これだけ強い競馬をしてくれましたから、次もキッチリ勝ってJRAにお返しできればと思っています」


加藤和義調教師「先週末はありがとうございました。レース後も変わりなく順調といったところ。右前の球節については完全にスッキリしたわけではないものの、それでも入厩して乗り出した当初に比べれば良くなっている印象です。ひとまずここまでは引き運動のみにとどめており、乗り出してからの感触や状態面を確認したうえで今後のことを決めようと思っています。まだ次の開催の格付が発表されていないので何とも言えないところはありますが、前走を勝ったことで恐らくB級に上がるのではないでしょうか。それでも前走の勝ちっぷりと走破時計であれば、昇級しても十分勝負になるはず。乗り役(吉原寛人騎手)もレース後、『中央に戻さなければいけない馬。向こう(JRA)でも乗ってみたいと思わせるほどの強さでした』と言っていましたからね。何にせよ次も結果が求められる一戦になりますから、脚元や状態面を入念にチェックしてから立ち上げていきたいと思っています」


ここでは力が違いましたね〜余裕ある勝ち方でしたから次走で中央復帰を決めてほしいです。


レッドラマンシュです。


武豊騎手「すみませんでした。最後は息が持ちませんでした。外目でも悪くないポジションを取れましたし、3〜4コーナーにかけての雰囲気もすごく良かったので『動けそう、あるかな』と思っていたのですが、坂を上がったところで息づかいが苦しくなってしまいました。走り自体は悪くなかったので、一度使った次は変わり身が見込めるのではないでしょうか」

庄野靖志調教師「もうひと絞りできそうな体つきでしたね。出来ることなら470キロ台で出走させたかったのですが…すみません。最後に止まってしまったのは休み明けの分でしょうから、叩いた次はもっと良くなってきてくれるとみています。この後は出走するにも節が必要になるはずなので一旦放牧へ。11月東京のハンデ戦を目標に、帰厩までの数週間をドラゴンファームで調整してもらいます」


心配してたとおり仕上がり途上でしたね。しかし、負け過ぎです。本当に昨年9月から中途半端な使い方で納得出来ませんし、調教師の考えが分かりません。

まあ、素人の一口馬主の愚痴ですから次走は復活する走りを期待します。



✳︎東京サラブレッドクラブの許可を得て転載しています。