■ フォーカスエリア選択
デジタル一眼レフカメラは、フォーカスエリアを選択できます。
ファインダーを覗いてピントを合わせる位置を選択できる機能です。
機種により選択できる箇所は異なり
高級機ほど選択できるフォーカスエリアは広く多くなっています。
フォーカスエリア選択機能は、構図を変えずに
狙った被写体にフォーカスできるというメリットがありますが
フォーカスエリアを選択する動作が面倒なのと
直感的でないということから、私は全く使っていません。

■ 中央部でフォーカス
私の写真の撮り方は、フォーカスエリアは中央部のみを使い
被写体を中央部において、シャッター半押し又は
AFロックボタンでフォーカスロックし、構図決めて
シャッターを押すという撮り方をしています。
コサイン誤差ということも意識しなければなりませんが
この方が直感的に構図を決めることができます。

■ フォーカスエリア選択による試写
先日、このフォーカスエリアを選択する方法を試してみました。
フォーカスエリアが中央部の場合は、フォーカスは迷いませんが
同じ被写体を狙っても選択するフォーカスエリアによっては
フォーカスが迷うことがあります。

ネットの掲載記事には中央部のフォーカスエリアが
最も精度が高く高速であるという記述を見かけます。
特にエントリークラスのカメラでは4角に行くほど
オートフォーカス精度が落ちるようです。

AFの技術的・物理的な要因からそうなるんでしょうか?
実際、Nikon D60は中央部と左右の3つのエリアしかありませんが
左右のエリアにするとフォーカスが迷い、合焦しないことがあります。
D80やD200の場合は、11点のフォーカスエリアを選択できますが
D60程酷くありませんが、中央部以外にするとフォーカスが迷うことがあります。

やっぱり中央部エリア固定のフォーカスが一番のようです。