すいとぴあ江南から愛岐大橋までの遊歩道のShotです。
堤防道路の脇にも咲いていて、愛岐大橋を渡るとき群生しているのが見えたのでShotしてきました。  知らずにShotしてきましたが「オオキンケイギク」という花で、コスモスに似ています。  綺麗な花なんですが、「外来種で、嫌われモノの花」であることを知人から聞いてちょっと調べてみました。

この花は1880年代に鑑賞目的で日本に導入され、河川敷や道端の一面を彩る緑化植物や観賞植物として非常に好まれました。  しかし、繁殖力が強く、在来種に悪影響を与える恐れが指摘され、2006年 特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入など原則禁止。 日本生態学会により侵略的外来種ワースト100に選定されているようです。  導入当時は国土の緑化植物としてもてはやされたのに、今は駆除対象とされてしまった可哀想な花なんです。  不遇のアイドルのようです。

これを調べていて、以前叔母から聞いたことのある花は「この花のことだったのか」と思い出しました。

ただ、こんな研究も進んでいるようです。
2016年 岐阜大学工学部の研究によると、この花の果実にはフラボノイド系化合物が含まれ、抽出した1つの成分は抗がん剤と同程度の抗がん作用があるという報告があり、製薬への応用を目指しているとのことです。

悪いところばかりではないようです。