刀剣乱舞 義伝 暁の独眼竜 〜完〜 | 富田翔オフィシャルブログ「IR number18」Powered by Ameba

刀剣乱舞 義伝 暁の独眼竜 〜完〜

改めまして

舞台
「刀剣乱舞」
〜義伝  暁の独眼竜〜

東京、京都、福岡
全46公演
ありがとうございました!!


都合を付けて
来て下さった皆様
あの凄まじい空間を創って下さり
本当にありがとうございました!!

ライブビューイングで
観て下さった方も
ありがとうございました!!

残念ながら観に来れずとも
想いを下さった皆様も
ありがとうございました!!



貴重なお時間と
大切なお金を費やして
観に来てもらえるということ
応援してもらえること
当たり前じゃないと思ってます。


未知の領域の
長丁場かつ壮絶な作品でしたが 
今回も変わらぬ強い想いを持って
その一回その一瞬をとにかく全力で
大切にやることが出来ました。


皆様のおかげで
乗り切れました。


たくさんの想いを
ありがとうございました。


想いの込もった
お手紙、プレゼントも
本当にありがとう。

いつも力もらってます!


さて、

何から振り返ろう。w


ようやく今になって
終わった実感がわいてきました。


京都から福岡まで期間が空いたこともあり
終わった直後は
またすぐ集まってやるような感覚だったので
打ち上げもしんみり感は無かったかな。

それくらい
やりきったというのもあるけどね。



今まで言ったかどうか分かりませんが
自分の中で今回根底に持って臨んだものは
とにかく圧倒的にやるということでした。

理由は色々あるし
文字で伝えると
書き方が難しいのですが

この刀剣乱舞という作品の
今回のストーリーの中で
伊達政宗という人物をやらせてもらうということは
それくらいの意気込みを常に持ってないと
伝えることは出来ないと思いました。


最初に台本を読んだ時点から
しっかりプレッシャーを感じ
覚悟を持って
圧倒的にやってやるという気持ちでした。



稽古が始まって
本番が終わるまで
2ヶ月半
思い返せば苦難もあったし
悔しいこともありましたが

皆様の想いと
カーテンコールの拍手で
そんなものはすべて吹き飛びました。

すべてを糧に出来ました。

本当に皆様のおかげです。


これだけの大所帯でしたが
同じ方向を向ける
メンバー、スタッフさんとの時間は
幸せでした。



個人的には
今回伊達政宗として
色んな時代をやらせてもらえたので
扮装替えや早替えも多く
休む時間はほぼ無かったのですが
その度に
裏側で動いて下さる
衣装さん、ヘアメイクさん、演出部さん
スタッフの皆様には
頭が上がりません。

ちなみに
甲冑は一人では着れるものではなかったのですが
甲冑が続くシーンでも
着てるだけでもキツイからと
一度脱がせてもらえたりと
諸々仕事以上のことをして下さり
感謝の気持ちでいっぱいです。



今回
キャストは
共演経験があったり
知り合いだったりと
最初から
かなりやりやすい環境だったのですが

プロデューサーさん
演出の末満さん始め
スタッフの皆様は
ほぼ初めましての方ばかりで
大所帯だしコミュニケーションとれるまでには
少し時間かかるかなと思ったけど

まっきーが
前々から話をしてくれていたのもあり
早い段階から
馴染ませてもらい
色々と話し合いもさせていただきました。

まっきーには感謝です。

芝居では絡めなかったけど
それ以外では多く絡みました。w

またがっつり芝居したいな。


それぞれのメンバーにも
アンサンブルのみんなにも
もちろん色々と思い入れはありますが
それはチャンスがあればニコ生で^_^



あ、でも、これだけは。


小十郎がまつじゅんで
忠興がじょーじで
本当に良かった。


舞台上ではもちろん
それ以外の時間も
かなり一緒に戦いました。


政宗と小十郎との関係性
政宗と忠興との関係性
そのシーンごとの
お互いの微妙な感情や
描いてない部分まで大切に
考えました。


全体としては
武将らしく
人間味溢れるように
どこか泥臭く
生感を出せるように
この作品だからこその
武将チーム独特の空気を
意識して創っていきました。


あと大事にしたのは
刀剣男士に
どういう影響を与えられるかということ。


末満さんもかなり丁寧に
向き合ってくれて
本当にありがたかったです。

この作品の重要な割合を占める
殺陣もこだわりを持って
やらせていただきました。

殺陣師の栗田さんとも
初めてだったのですが
最高でした。



まだまだ話したいことはありますが

続きはニコ生で!w

おそらく24日になるかと。


本当に好きなメンバーばかりで
また違うフィールドでも
皆さんとやれるのが楽しみです。

ご一緒出来るように頑張ります。


またひとつ
財産となる作品、役
メンバーと出逢えたことに
感謝の気持ちを込めて。


長くなったけど

読んでくれて

ありがとう!!




では、

縁があったらまた会おう!


感謝。