日能研に通い中学受験を目指す小６息子、志望校調査登録の時期になりました。
周りには男子を中学受験させた親がいないので、相談する人もおらず…
第２志望以降をどうしたら良いのかとか、いまだにふわっとしています。
ということで８か月ぶりの塾面談をお願いしました。
塾面談
大量のデータともに室長が登場。
相変わらずの安心感…
でも見た目は割と怖いw
室長「６年生になってから初めての面談ですよね？」
私「はい！（叱られる？）」
室長「最近息子さんの成績が上がってきてますけど…
お母さん、プレッシャーをかけたりしていませんか？」
え？
私の平日の役割はPASMOにチャージする千円札を息子に渡すだけ…（弁当すら作らない）
こんなに役に立たない母親はあまりいないだろう
私「安心してください。ほぼ放置しています！
自力で頑張れ！って言ってます！」
室長「……（無言）」
逆に心配させた気もしますが…
成績が上がった時も気遣ってくれるなんて優しいな～と思いました。
志望校どうする
室長「みなさん2/1から志望校を決めていくのですが、私は2/5から考えていきましょうと言っています」
私「？」
室長「どこも合格がない状態で2/5以降を戦うのは過酷です。
メンタルが乱れると、子どもは偏差値７、８下の学校でも落とします。
最悪、脱走したり白紙で出すこともあります。
だからその前に、通っても良いと思える学校の合格を持っているのが大切なんです。
本来の力を発揮できれば、2/5チャレンジ校も可能性はあります」
私「脱走兵になりそうな息子が早めに合格をとるには、どうしたらよいでしょうか？」
室長「息子君の偏差値はここなので、+5～-5の中で選びましょう。
あーたらこーたら（略）」
私「（必死にメモる）」
室長「あと埼玉受験は絶対に滑り止めとか前受けと考えないでください。本気です。
埼玉の見学は行っていますか？」
私「いえ、まだ…」
室長「息子君なら栄東はまだリスクがあるので、この辺かな…
〇〇と〇〇は必ず見に行ってください。」
私「でも埼玉まで通えないんですが…」
室長「今年うちの校舎から埼玉に通うことになった子は１名だけです。
１月は何かを犠牲にせずに受験できる貴重な時期です。
ここで合格を取っておけば精神的に安定します。」
私「（そのために入学金払うのか…）」
入学金は埼玉１校、本命１校、＋場合によっては本命前に受かった学校１校？
うち破産しない？
余談
その後、室長のアドバイスをもとに、どうにか志望校を登録することができました。
いつも志望校を忘れるので、スクショを印刷して壁に貼っておくことにします。
（新年の抱負もすぐ忘れる人）
あとは志望校候補数校と埼玉へ見学に行かなくては…
今年の夏を乗り越えられるか不安です
