先日、「最強のふたり」を見てきた。
どうしても見たかった映画。
ボク的には、余韻にひたれる映画でした。

「障害者」や「介護」の話ですが、ユーモアが散りばめられていて、楽しく鑑賞出来ました。
普段から「障害者」の話などは、変にかしこまり、同情をする人が多いと思う。
けど、映画の中で、
「彼は、私の障害に同情していない」
というセリフがある。
これが2人の信頼につながっているんだと思った。
障害があるなしに関わらず、まずは1人の人間なんだ。
変に気を遣ったり、同情などせずに、1人の「人」として接することが大切だと思う。

ボクも、この2人のような強い絆で結ばれるように、日々を過ごしていきたい!!
お互いに必要とする関係って素敵だな!

ショータ

覚悟とは、自分の夢を捨てることなのかもしれない。
何かを捨てないと、何かを得られないんだな。
今、わかったよ。
これから進んでいくよ、たとえ、あなたが嫌いになっても。

ショータ


とある看護士さんとの会話。

看:「母親は、家の太陽のように輝けばいいんだと思う。」

ボク:「それなら、ボクは、太陽に照らされるヒマワリのようになりたいな。」

周りから、クサいぞーと突っ込まれたけど、
こんな家庭を目指したい。

ショータ
愛は、不安を生み出す。
愛が増せば増すほど、不安が大きくなる。
愛してるから、素直になれない。
愛してるから、嫌われたくない。
ここを乗り越えなければ。
乗り越えることで、本物の愛になるのかもしれないな。

ショータ
昨日、久しぶりに父とドライブした。
もちろん、ペーパーのボクの運転で。

最近、感情的になってたから、父の意見を聞いて、冷静になれた。
感情も大切だけど、冷静さは、忘れちゃいけないな。

久しぶりに、父と面と向かって、話したな。
いろんな話して、さすが、ボクの父だと思った。

最後に、ボクの味方だし、ボクの意志・決断を尊重すると言ってくれた。
嬉しかったな^^
あまり喋らないけど、最大の味方なんだな!!
そんな家族が大好き。

ショータ
愛することで、強くなる。
反面、弱くなる。
I、愛、気がつけば、そこにあるものなのかな。
たくさん夢を見て、理想を追うのは、素敵なことだ。
ボク自身も、かなりの理想主義者だ。

しかし、現実を知ることも必要だ。
言うことが素敵でも、行動が伴わかったり、現場の人は、現実を知らないと思うかもしれない。
現実を知ることで、夢や理想が近づいてくるのかもしれない。

現実を知る勇気。
ただし、現実を知らない発想力も素敵。
表裏一体のようなものだと思う。

ショータ
とある福祉施設の方の言葉。

「主に家族との時間を大切にして欲しい。主は、家族だから。」

素敵だな。
本当にそうだと思う。
様々な理由で、施設に入ったり、通ったりしている。
施設の力も必要だし、とても大きいと思う。
第2の家族のような場所に感じる人もいると思う。
ただ、1番大きいのは、家族の力だと思う。
主は、家族です。

ショータ
今日、あっちゃんこと前田敦子さんがAKB48を卒業しましたね。
AKB48ファンとしては、寂しさもありますが、これからも応援していきます。
AKBには、人の成長過程をよく学べると思います。
これまでも、AKBから、たくさんの勇気をもらいました。
あっちゃんは、個人として、AKBは新しいグループとしてのスタートです。
今後が楽しみです。

PS,ボクも明日から新しいスタートです。
マイペースに頑張ろうと思います。
一歩踏み出す勇気。

ショータ
今の日本は、とても便利だ。
海外何カ国か行ったけど、ダントツで便利さが溢れている国だと思う。

戦後の日本は、不便なことが多く、ないものねだりな精神で、現在の便利さにつながったと思う。

今は、充分便利なのに、何を求めてるのだろう?
便利な時代に生まれたボクらに、過去の不便さを思い知れというのも、無理なことなのかもしれない。
生まれた時には、何もかも足りていたのだから。

それが、人にもつながっているのかもしれない。
言い方が悪いが、便利な人間は残し、使えない人間は、切られてしまう世の中。
生命の重さが、軽くなってきているのではないか?

さらには、保健所で殺処分される動物達。
様々な理由があるとはいえ、生命の尊厳が薄れているのではないかと思う。
もっと生命の尊厳について、教えるべきではないか?
そこで、1つ思いついたのが、学校での性教育や家族間での性教育。
性教育を学ぶことで、生命の重さを知れるのでは?

ボクは、1人1人の生命が大切なんだと叫び続けたい。
これは、伝え続ける!!

ショータ