最近、ハングルの勉強始めました。
しかし、学ぶって、奥深いなー。
三日坊主になってしまわないように工夫したり、どうやったら楽しく学べるかを考える機会でもある。
1つのことから、学べることって、意外にたくさんあるんだ。

ショータ
言葉を獲得することで、人は新しい自分に出会える。
言葉に限らず、学ぶという行為は、常に新たな自分と出会える。
まるで深海からふつふつと湧き出てくるようなもの。

いろんなところに旅に出るが、最後には、帰る家のような感覚。

子供の頃のように、興味を持ち、もっともっと知りたくなる気持ち。

外れたことに気付かれてないボタンのような切なさ。

タカラモノ。

ショータ
インプットされた知識は、アウトプットする必要がある。
アウトプット、つまり表現することによって、人は人と関わり、人生をより深いものにすることが出来る。

自分が誰かわからなくなる時、君に語りかけるよ。
でも、もし聞こえていたって、返事は、いらないから。

疲れ果てて、足が止まる時、少しだけ振り返ってよ。手の届かない場所で、背中を押してるから。

自分が誰か忘れそうな時、ぼんやり思い出してよ。
ほら、僕の体中、笑顔の君がいるから。
背中を押してるから。
でも、返事は、いらないから。

「旅立ちの唄」by Mr.Children

聞けば聞くほど、深みが増す曲だな。

旅立ちを決めた友人。
すでに、旅立ってる友人。

そんな友人への気持ちが、この唄には、たくさん詰まってる。
色んなことが起こると思うけど、この気持ちで待ってる人がいると思ってくれると、嬉しいな。

この唄の気持ち。
帰ってくる場所を用意してる気持ち。

いってらっしゃい。
いつでも帰っておいで。
親の気持ちに少し似ているのかもしれないな。

ショータ
久しぶりだよね。
全然変わってないね。相変わらずな笑顔に少しホッとしたよ。
話したいことがたくさんありすぎて、今日は、みんなで朝まで語り明かそう。
昨日まで抱いてた悩みなんて、もうどこかへ。
みんなと居れば楽しいから。
私らしく居られるよ、みんなの前ではいつでも。
ありのままを受け止めてくれる、本当に本当にありがとう。

「Together」by 西野カナ

周りの友人達が就職や進学で、福岡を離れていく。
だから、夏や年末年始が楽しみになる。
みんな帰省して、たわいもない話で盛り上がる。
最近は、結婚の話をしたり、そろそろ家族を築いていく年頃なのかな?
結婚すれば、こうやって毎年、みんなで集まれるのも減っていくのかな?なんて考えたりもする。
だけど、みんなで集まれば、学生時代に戻ったみたいに、大ハシャギ!!
大阪に住んでる友人とのやり取りは、ほぼ漫才。
お笑いの世界も夢じゃないかな?笑

みんなで思い出話にひたったり、これからの事を語り合ったり、男子でも恋バナをします。笑
相変わらずなボクらでも、少しは成長・進歩しているのかな?
これからも、みんなで切磋琢磨しながら、歩んで行きたいな!

ショータ
「あの子は、強い子、泣かない子ではないんです。本当は、泣いてるんです。誰も見てないところで泣いているんです。お母さんに人前で泣いたらいけないよと言われた約束を守っているんです。」
何かのドラマより。

子供の純粋さには、本当に感動する。
最近、本当は、子供が1番強いのではないのか?と考える。

どんなに強がってもいい。
人前で泣かなくてもいい。
だけど、泣くことは、恥ずかしいことではない。
1人、涙を流すのも悪くない。
涙は、しるしです。

ショータ
影踏み鬼ごっこのように、その影を追う。
どんなに追いかけても、追いつけない。
似ている影を見つける。だけど、違うんだ。
何度も何度も、あなたの影を追ってしまう。
いつになったら、捕まえられるのかな?

ショータ
とても静かな場所。
心落ち着く場所。
心のざわつきを察し、駆けつけてくれる友達。
この環境にいて、幸せ者だな。

ショータ
無理に前を向かなくてもいい。
後ろ向きでもいいじゃないか。
後ろを見ているというのは、自分を振り返り、前に進もうとしている証拠だよ。