こんにちは今回はなにを話していきましょうか
フィギュアについて話していきましょうか タイトルにあるようにフィギュアスケートの事ですね 私はフィギュアファンなので国内外のマイナーな試合もよく見るんですよね。
フィギュアって曲を掛けながら動くんですよ。それがたまりませんわ。好きな曲やその人と曲がマッチングした瞬間があるといいんですわ。萌え萌え で、前にロシアでテストスケートがあったのですがそれも点数が出ないのに性懲りもなく見てしまいます。テストだからお披露目式のようなものです。で、トゥルソワさんという女性がいまして、その人の演技がよかったですね
women初の5回の4回転を演技に組み込んだのですが なにがすごいかというと女性が男性と同じことをしてしかもパーフェクトな演技だったという事です これは男性でもネイサンチェンと羽生結弦さんという人にしかできません。(羽生さんは2019年のGPFでトリプルアクセルのパンクが無ければできそうだったのでカウントします。)
しかも2017年に初めて大会で4回転を降りて、そこからジョニーウィアーなどから「機械的だ」と叩かれまして そこから表現力を磨き始め(フィギュアは点数表にprogram component演技力点なるものがある)、それでオワッたと不覚にも思ってしまいました。したら2019年ジャパンオープンで4回転を4回決めて戻ってきたんですわ。 で、、わあ！とみんなが喜んでいたんですが それからはジャンプが降りられずこの年はトゥルソワさんにとって厳しい年となりました。それでトゥルソワさんが「ジャンプはプルシェンコのところの方が技術力があるかも」との事でプルシェンコのとこに移籍したわけです。で
そこでコロナ禍の自粛での練習不足を物ともせず、ロシアの地方大会で4回転を全て決め、元コーチの同じトコにいた金メダル候補の人を抑えて優勝してしまいました。してしまいましたというのはおかしくて
魔理沙”何一人で突っこんでんだ”
で、まあそこのプルシェンコのところで怪我して3回の4回転しか飛べなくなってしまうんですがトゥルソワ救出劇がありまして 2021年のロシア全国大会があってフリースケーティングFSでノーミスしてまあそこもいいんですが、国内選手男女混合ジャンプ大会がありましてね そこでトゥルソワさんが怖いことで有名なあの女のくるくる髪の元コーチと接する機会がありました。その大会は国際ルールをスルーしてもいいとのことで4回転三回転三回転三回転というようなコンビネーションジャンプをトゥルソワさんがバンバン飛んで元コーチに見せつけてやりました いいぞ！すばらしい でその時に元コーチが「この子は私のことが嫌いになったんじゃなくて、単にジャンプが飛びたいんだ」と、まあそういう顔をしてました。
魔理沙”人には適当な人と思われるだろうが、すごい想像力だな それを身近なところに持っていって人の気持ちを汲み取ってほしいわ。”
霊夢”なんも言えねえ！！”
魔理沙”言う必要ないぜ”
霊夢”ぐぬぬ”
で、世界選手権で怪我が響いて持ち前の4回転でかろうじて3位で銅メダルを取ったのですが、そのあとアメリカでネイサンチェンを指導している元ロシア人のコーチと協力関係を結びました。これは移籍したのか？と感じたけど違うみたいですね。技術協力のような感じで日本のODAのノリです。まあこの名コーチ一回断ったみたいですねしかし、元ロシア人が母国のロシアフィギュアの革命的でいたいけな女子を放っておくのは忍びないという事でしょう 日本人が中国大陸で銃や大砲を撃ちまくって荒廃させちまって日本だけ経済発展してちょっとどうかなの罪悪感、という事で中国に技術を渡したみたいなノリですね。今の自民党は勘弁してくれよと言うでしょう。それで、その名コーチの技術協力の後、別にスポンサーも捕まえてきて次のプログラムは何だという時に電撃的に戻りました。あのくるくる髪の元コーチのところへですよ。すごいことです。 まあメドベージェワさんという人が2020年にコロナ禍と慢性的な怪我でこのコーチのところに戻ったんですけどね。 それでも、あの女のコーチは自分で、私は人を許せないのが欠点だと言っていたんですから 私が言うのもあれですけど、成長したようです。素敵！
魔理沙”胸熱だな”