お久しぶりです。
最近全然ブログを更新していませんでした。

さて、スキーヤーやスノーボーダーは減少しているということは、ご存知の方も多いかと思います。
何故減少しているのか、僕なりに分析してみました!

1番大きな理由はお金がとてもかかるというところにあると思います。
リフト代、宿泊費はもちろん、交通費...。
それ以前にスキー・スノーボードグッズを揃えるにもかなりのお金が必要になります。
毎回板やウェアをレンタルする方もいるかと思います。

これらを全て考えると1回でも相当のお金を費やすことになります
特に学生にとっては厳しいです。
それに加え、山に行かなくても身の回りには安価で楽しむことができるたくさんの娯楽があり、趣味を見つけることができます。
その為スキー・スノーボード人工は減少しつつあると考えました。

この状況を打開する為に既にスキー業界は様々な努力をされています。
その一つとして有名なのは、学生向けの「雪マジ」です。
対象年齢の学生はリフト代等が安くなるサービスです。

僕は、このサービスをもう少し展開してもいいのかなと思っています。
無料とはいかなくても多くのスキー場で学生が手の出しやすい料金まで下げることができれば、スキーヤー・スノーボーダーは自然と増えるのではないかなと思います。

さらに、僕が注目しているのは最近主流となってきている定額制です。
リフト代、宿泊費、交通費等をパックにして提供し、月額制とする。
要は定期券のようなシステムが導入できると、よりスキー場へ訪れやすい形へ導くことができると思います。

こんなことができるとスキーブームを導くことができるのかなと思います。
皆さんはスキー・スノーボードに対してどのような想いがありますか?