カルタヘナからパナマシティへ、バスと船のたび#3 カプルガナ~プエルトオバルディア | 地球一周 Sambiのたび。

カルタヘナからパナマシティへ、バスと船のたび#3 カプルガナ~プエルトオバルディア


コロンビアからパナマを目指すたび3日目。


今日も6時前に起き船着き場へ。7時半の出航とのことで、チケット(25,000ペソ)を購入し待機。




出発間際になって旅行者がふたりやって来て、船会社のおっちゃんと何やら言い合ってる。聞くと

「イミグレはどこ?」

「すぐそこだけど、まだ空いてないよ」

みたいな会話をしてる。


まだ出国手続きしていないらしい。昨日のうちに済ませておけばよかったのに・・・と憐れんでいると、オッチャンがやって来て

「というわけで、午前中の船はキャンセルだから」

と。なんと!!


このふたりがいないと乗客はおれひとりらしい。さすがにそれじゃあ船は出せないので、午後便(12時発)に乗るようにとのこと・・・。


今日は土曜日だから早いうちにパナマ入りしておきたかったのに。


しょんぼりして宿に帰り、おばちゃんに事情を説明して、ちょっと部屋で休ませてもらいたい旨を伝えるも、

「掃除しなきゃだから」

と、やんわり断られる。が、

「ハンモックなら使っていいよ」

と言っていただいたので、しばし休ませてもらう。




昨日の夜は鈴虫の声だけだったのに、朝になるともう鈴虫の音は聞こえず、鳥のさえずりや隣の小学校から聞こえてくるこどもたちの声、遠くから響く音楽と、どこかで大工さんが打ち鳴らす金槌の音を聞きながらうとうと。


ちゃっかりこっそりキッチンも使わせてもらって昼食を済ませ、12時ちょい前に再び港へ。


またバックパックをポリ袋に詰め、ミニバッグもビニールに包んで出発を待つ。




桟橋ではこどもたちが魚釣りに興じていた。きっと今晩のおかずを獲っているのだろう。

















船はほぼ定刻の12時すぎに出発。

「これに命と荷物を預けて大丈夫なのか・・・!?」

と不安になるような小舟だったけど、




きっと毎日事故もなく運航しているのでしょう。信じるのみです。


海は波もほとんどなく穏やかで、ちょろちょろぱしゃぱしゃと水が少しかかるくらい。びしょ濡れを覚悟してたのに、なんだか拍子抜けだよ。


昨日とは打って変わってサンサンと照る太陽のもと、気持ちのいい船旅を経、1時間足らずでプエルトオバルディアに到着。


ポリシアの荷物チェックを経てイミグレに行くと、オフィサーはいるのに

「今日は土曜日だから12時で終了。また明日、8時に来るように」

とのこと。やっぱり・・・。だから朝の船で出たかったのに。


一応粘ってみたもののケンモホロロだったのであきらめ、イミグレを通り過ぎてすぐの宿へ。7人ドミで5ドル。




ここで同じ船でプエルトオバルディアから来た5人と一緒になった。うち、4人はパナマシティ行きとのことで、飛行機の情報をチェック。


すると、明日の便も火曜日のも既にいっぱいで、次は金曜とのこと(週3本のみ)。さすがにここで1週間は厳しいので船を探すとあっさりと見つかった。


同行者も見つかり、宿の5人プラスほかのところに泊まってる2人プラスバイク1台で明日の8時にスタンプをもらい次第出発ということで決定。ラッキー☆









ここも歩いてまわれるくらい小さな村で、ぷらぷらと散歩をしていると・・・










さあここで問題。


これはなんでしょう??




うん、おれも最初は遊歩道かと思ったよ。


でも道行くセニョーラにもしやと思って聞いてみると、


なんとこれが「空港」らしいよーーー!!!!


300mにも満たない滑走路、ただそれだけの空港。


歩いてみると(出入り自由)、なんかのケーブルが敷いてあるし、




ところどころヒビが入ってるし、




いい景色だけど、いやいやよく見たらちょっと曲がってるし。




もちろんこれまでもこれからも事故はないんだろうけど、これだったら船でまぁよかったかなと。


ちなみに滑走路脇にはベンチ。




ここで飛行機を待てって?怖すぎでしょ。









空港を見て、村をぷらっと歩いて、




夕暮れ時には海辺でまったりして、




パナマ入国を祝してパナマビアーを2,3,4,5本いただき、気持ちぃ気分で眠りにつくのでした。