地球を走るバスⅢ
「想い出残る移動と言えば?」
と問われれば、すぐさま
「キルギス!」

(オッシュ~ビシュケク。山もいいけど、時々現れる湖がまた・・・)
「エチオピア!!」

(国中どこ走っても低めの山々が連なっていて、見渡す限りマウンテン)
「ボリビア!!!」

(ラパス~コパカバーナ。ティティカカ湖と緑がたまらない)
と答えます。
が、この度、ここにひとつ追加されるミチに出会いました。
国境の街イピアレスからパストまでの道。
これまでもチリからずっとアンデス山脈を見て来たはずなのに、まるで別物。
谷を挟んで山が平行に2本並んでいて、一方の山のかなり高いところを走るので、もう一方の山を高い位置から見下ろす、もしくは真横に見るようなかたちで眺められる。
畑なのかなんなのか、パッチワークのようなアンデスの山々。
素晴らしい。
2時間ほどでパストに到着するも、
バスはそのままポパヤン・カリを目指して北上。
パスト~ポパヤン間でも、ところどころで同じようなアンデスの絶景に出会えた。

やばいやばいやばい・・・!!
寝る間も本読む暇も一切ない。カメラを構えて、ただひたすら窓の外を見つめるのみ。

外の景色には目もくれず、おやすみ中^^
「曇りでこれだから、晴れちゃった日にゃたまらないだろうなぁ」
なんて思っていると・・・↓↓

晴れたよ!!きれーな青空じゃないか。
きれーすぎて気絶するかと思った。
目的地のポパヤンまであと少しというところでバスが停車。
前を見ると何やら渋滞が出来ている。
その先に行ってみると・・・
がけ崩れ。時間がかかりそうだ。
だけど全然構わない。
なぜならそこからこんな景色が眺められるから。

前にチャンがエチオピアの山々を見て
「エチオピアに恋をした・・・」
とつぶやいたことがあったけど、おれの心は完璧にコロンビアのアンデスに持ってかれました。
叶わぬ恋とは知りながら、どこまでも追いかけ続けます。
そしてまたひとつ夢が出来ました。
いつかクルマを借りて、コロンビアを縦断したい。
いや、必ずします!
それほど、おすすめ。コロンビアのアンデス、ぜひー!!!!!













