こんにちは。
悩める背中をそっと押す
幸せナビゲーター 浅野ひろみです。
この歳になって感じたこと
2023年初めてのブログ記事です。
皆様あけましておめでとうございます。
(遅すぎだし)
息子近景。
近すぎだろって思いますが
介助するには良き。
最近、母がぽつりぽつりと昔のことを
話してくれるようになりました。
中には今まで聞いたことの無い話や
あの時実は…っていう話ばかり。
親になったらわかる話もありました。
車の免許もなく当時は大変だったと思う。
知らずに学校に行っていた私は
普段と変わらない母の姿に
なんの変化も感じなかった。
ただ、学校帰りに「お姉ちゃんにお土産」と
｢ロッテリアのフライドポテト」が小さい袋に
入っていた時が月に一度くらいあって
「帰りのバスで妹が食べちゃった」と
それすらなかった時もあった。
それ以来「ロッテリアのフライドポテト」は
なんだか知らないけどトラウマだった。
私も食べたかったし行きたかったのに
どうして妹だけついて行ったのか。
先日聞いた話があったから
やっと点と点がつながった。
守り通してくれた生活だから
今の私があるのかな。
こうやって玉ねぎの皮が1枚ずつ
剥がれていくように
心のモヤモヤが剥がされていくのが
わかったような気がする。
レイキヒーラーのSONOMIさんがいってはいたけど
まさかこんな形でそうなるとは
思っていなかった。
でもハイヤーセルフはそこもちゃんと
受け取れる時に持ってきてくれたんだ。
家族がしまい込んでいた感情って
なかなか消えないし
取り除く必要もないんだけど
そういう感情を聞けるのが
器の大きさなんだろうな。
部屋の灯油ストーブのタンクに
灯油を給油しようと思って
部屋に来たら娘に追い出されようとしている。
この感情もいつかわかる時が来るのかな。
引越しを目前にしてピリピリムードの娘。
構うなモード全開で部屋にこもってます。
少し娘を見守る余裕が今の私に必要なのかな。
今日出たメッセージがこれだったから。
細かいこと気にしなさんなっていう
めっちゃ当てはまるメッセージ。
ハイヤーセルフはお見通しなんだね。
