容量的にもっと長く記事かけそうなので、長くしてみます。
おしゃべり相手が常に欲しいくらい話すのが好きな俺。
挨拶や多少の世間話の輪に加わるより、少しずつ話せる人が増えてきた。
男10人に対し女100人(シフト制なので、社内に全員が集まることはほぼない)
くらいの極端な男女比でありながらも、男性とも女性とも気兼ねなく話せるようになったのは嬉しかった。
女友達は、あまり人間関係がうまくいってないようだが。
職場の人の顔もある程度見慣れてきた9月の半ばごろ。
その日はとにかく暇だったので、仕事場の清掃を上司に命じられた。
清掃員を雇っているのだが、なかなかやりがいのある清掃だった。
正直もっと真面目に働いて欲しい、がこれは特に本題には関係なし。
他業務の方々が働いているところにもお邪魔して、黙々と掃除をしていると、
後ろから肩をトントン、と叩かれた。
振り向くとそこには一人の女性。
「はい、飴ちゃんあげるぅ~」
まるで俺を幼稚園児扱いしているような言い方だったが、実は少し気になっていた人なのでとにかく嬉しかった。
その人はとにかく愛想のいい印象だった。
事務的な挨拶ではなく、いつも笑顔で人の良さが出ている「お疲れ様です♪」
ただ、見た目が彼氏持ちor旦那持ちorバツイチ子持ち
っぽく、勝手に決めつけていた為、
これ以上に仲良くなることはないだろう、と思っていた。
とにかくどストライクな見た目で、超絶モテ女に見えたからだ。
飴のお礼を言うとすぐに、その人はサッとどこかへ歩いて行ってしまった…
その数日後、俺はその人から連絡先を書いたメモを渡される。
飴のことがあってから、さらに意識するようにはなっていたが、
休憩室で見かけると少し声をかける、というのが精一杯だった。
だからこそ、やり取りできることになることが嬉しかった。
その日は仕事が終わると急いで家に帰り、自己紹介も兼ねて初ライン!!
ビビリな俺は、ヤンキー彼氏(旦那)の登場をとにかく恐れていた。
…が、彼氏も旦那も子供もいないことを明らかにされる。
(それでも信じられず、美人局を怪しんだくらいの美女である)
それから毎日、仕事中以外はこの人とラインが続くことになる。
彼女の名前は猫缶。年上だがロリ声で少しバカ。
見た目だけではなく中身も好みだった。
あー、なんか思ったより文章下手くそになってますねww
今日はこの辺にしとこww