ここに書いてあることは全てノンフィクションです。 -2ページ目

女性が多い職場とは言えど、まさかここまで女だらけだとは…。

飲食店では人妻×2のみだったので、正直すごく興奮した。

が、彼女を探しに来ているわけではない。

仕事は仕事だが、あわよくば~なんてことを期待していた初めの頃。




現実は甘くなかった。

慣れない業務、どんどん増やされる仕事量、
覚えの良い女友達からのプレッシャー。

「若いんだから」を理由にとにかく詰め込まれた。

…いや、詰め込まれている。現在進行形である。


昼過ぎに出勤、日付が変わる頃に退社。

夜型生活が慣れていた俺にとっては、この生活はラクでたまらない。


仕事さえ減らしてくれたらなあ。
と、たまにふざけたことを考えてしまう。