http://digital.asahi.com/sp/articles/DA3S12854964.html?_requesturl=sp/articles/DA3S12854964.html&rm=150
実感がなくとも忘れられない出来事である。
当時、彼女と一緒にいるときにこの地震が起きた。
ことの大きさを知ったのは少し後である。
何か出来ないか何か出来ないか、と思いながらも自分のことで、身近なことで精一杯だった。それすらもままならないほどだらしのない生活を送っていたことに気がついた。
今思うと、その時になんとなく考え方が変わった気がしなくもない。
身近な人も守れないのに多くの人を守れるのだろうか。
自分の幸せも掴めていないのに人の幸せの力になれるのだろうか。
人の幸せが自分の幸せといってしまえばそれまでかもしれない。しかし、何をするにも力が必要。
財力、人脈、コネクション、行動力。
当時は何も持っていなかった。
今は違う。
何かをできる基盤を持っている。
偽善者ではないが人の助けになれる。
うまく言えないけど、この地震は多くの人を多くの意味で巻き込んだものだったのかもしれない。