上記の写真。非常用の品々です。
これをリュックに纏め、持ち出しやすい所に常に置いております。
いつ何が起こるか分からない。
常に準備をしといて損はないです。
東日本大震災から今日で5年、あの日の事は忘れません。
当時、新潟にいた僕はシャワーを浴びていたら大きな揺れが起こり、一瞬何が起こっているか分からず、雪だらけの外にバスタオル1枚巻いて逃げ出そうとしていました。
テレビを付けたらどの番組も地震の情報。
東日本の部分が赤く点滅している映像と音は今でも頭にこびり付いています。
運が良かった僕は、たまたまその日が実家に戻る日で、数時間後に飛行機で熊本に帰ってこれました。(その次の便から運行が一時止まったと思います。)
東日本にも沢山の仲間が被害にあっている。
他人事じゃない。
いつ、誰がこの状況になってもおかしくない。
常に準備しておくべき。
というのを、あの悲劇から学ばなければいけない。
備えあれば憂いなし。
今一度、
今この瞬間がどれどけ幸せな時間か考え、自分に出来ることをしていかなければ。
そして、たまたま今日も生きながらえている事に意味を見出し、小さな事を積み重ねていこうと思う。
後程!