サッカー選手にとってシーズンオフは辛い。(はず。)
コンディションの維持はもちろんだが、それよりも難しいのは契約の事だ。
ステップアップで憧れのチームや待遇の良いチームに行く事もあれば、試合に出れず他のチームと契約する事もある。
首を切られれば次の所属先探し。
引退を決意せざるを得ない場合だってあるでしょう。
プロサッカー選手と言えば聞こえはいいが、実際に見ればいち個人事業主。
本当に大変だ。
同級生の信頼できる仲間、タイスケとコウヘイ。
(先日のEVOLEJAPANCUP で久々に一緒にボールを蹴った。)
彼らもJリーグで戦う戦士達だ。
例外なく冬の市場で動きもある。
手前のタイスケはヴァンフォーレ甲府から、レンタル移籍でファジアーノ岡山へ。
真ん中のコウヘイもつい最近ロアッソ熊本との契約を更新したとのこと。
ということで、来年もまた2人の活躍がピッチで観れるという事で、かなり嬉しい!!
だがしかし、
その裏で悔しい、いや悔しいじゃ言い表せない思いをした選手も沢山いるに違いない。
食うか食われるか。
皆に平等に用意された椅子なんてないこの世の中で、ひとつひとつの積み重ねが未来の運命を変える。
(サッカーでは一夜にして世界が一変するパターンもあるみたいけどね。)
そういった気持ちで行動していかねばね。
ねばね。
そういった事を気付かせてくれる仲間。
恵まれてます。
共に頑張ろう。
いや、言われんでも頑張ってるわい!
後程!