ひらがなまっする3でした。




今回主役を張ったのは平田さん。

DDTではいつもみんなを笑顔にして、心から笑わしてくれる平田さん。

そんな平田さんが2.9次元でマッスル坂井さんの役をやりきり、最後はHARASHIMAさんに魂をぶつけていく試合を見せたもんだから私は前回のまっする2に続いて涙を流してしまいましたよ笑



エンディングでも喋ったんですが、平田さんと彰人さんと自分はデビューした団体はバラバラだけどいわゆる同じ若手通信世代。
気づけば同じ会社にいて、こうして一緒にひらがなまっするのメンバーに。

若手通信世代と言われる世代ってなんか独特で、インディー界に若い選手があまりデビューしない時期が続いたあとにドッとデビューする選手が増えた、その世代なんですよね。DDTに限らず、様々な団体で同じようなタイミングで新人が増えた時期でした。

だから先輩はみんなちょっと世代が離れていて、逆に後輩はどんどん入ってくる。

そんなシチュエーションの影響があるのかないのか、みんな優しくて気が利いて周りを見れる人が多いように感じます。

“長く団体を引っ張ってきた世代”と“才能溢れる若い世代”の狭間で各々が自分の役割を見出して生き抜いてきた。

だけど、今日の平田さんを見て我々の世代が大人しくしてる場合じゃない!と強く思いました。

キャリアも10年を超えて、年齢も30才前後。

上の世代を脅かし、下の世代の壁になる。

自分たちがハチャメチャに、欲深く、暴れ回らなきゃいかんだろがい!!!

と、思ったのでした。




彰人さん、平田さん!

自分たちはなんかそんな柄じゃないかもしれないですが、ぶっ倒れるくらいのつもりでこの業界で暴れましょう!!

まだまだ!というかまさにこれからです!!

















平田さん今日は大役、お疲れ様でした!!!