ちょうど先日の東京女子プロレス後楽園ホールでハイパーミサヲさんに依頼され通訳を勤め、なぜ英語が出来るのか?と聞かれたりしたのでその英語のお話。




無事に受験に合格し、国士舘大学21世紀アジア大学に進学。

高校から同じ学部に進んだ友人はおらず、0からのスタートでしたが英語、韓国語でクラスが一緒だった人とすぐに友達になれ比較的楽しい滑り出し。
今より社交的だった。今の方が人見知りしてしまう。

それは積極的に話すタイプだったためそのために失敗したりしたことがあったからだと思う。

たぶん覚えてないような些細な出来事が重なって、なるべく初対面とかは距離を取ろうという意識が働くようになったんだろうな。


まぁ当時はどんどん自分から話しかけるタイプだったんで、それはそれで良かったように思う。

英語とアジア語(1言語選択)が必修で英語のクラスは1クラス15人くらいでクラス数は30くらいまであった。

クラス1が一番トップで自分は入学後のテストでクラス1に入る!

ネイティブの先生が担任で授業もいきなり全部英語!

同じくらいには日本人は半分しかおらず後はアジア圏の留学生。

フィリピンやインドネシアでは英語使ってる国だからみんた普通に会話してて、最初はもうテンパりました。

けど鍛えられるもんで週3日も授業があるとたいぶわかるようになるもんですね。

さらに授業とは別に校内で開かれる英会話のレッスルにも1年生の時は通った。

結構なお値段してたと思うが、快く通わせてくれた両親には感謝しかない。

大学受験勉強でかなり徹底的にベースを作ることが出来たので吸収が早かったのだとは思います。


1年の時には国際交流とボランティア活動に関心があり、夏休みには国際ボランティアに参加。

鎌倉で児童養護施設でボランティア活動しながら色んな国の人と一緒に2週間キャンプする生活をしたことも。

アメリカ、韓国、カナダなど発音にみんなクセもあるしなかなかコミュニケーションが大変だったけどなんとか喋るしかないからだいぶ揉まれましたね。
参加者半分は日本人だったんで海外から来た人達の方が苦労はしてただろうけど。




英語は1年生までが必修で2年生からはもう韓国語だけになっちゃったけど、なかなか英語上達には重要な1年だったんだなと振り返ってみると気づきますね。

この時期にコミュニケーションとしての英語をちょっとは磨けて良かった。
最近はこの時の貯金で話しているだけです。




プロレス界もますます国境越えてグローバルな時代になってくるだろうから、ちょっと復習がてら英語の勉強してみようかな。


次回はもう一つの言語、韓国語について!