勝手に始めた自分史。

日を空けてしまうと挫折しそうなので今日も書きます。

幼少期がどんなだったかは1つ前の投稿を読んでね。

泣き虫で人見知りな翔太くんは近所の公立小学校に入学。
ちなみに幼稚園、小学校、中学校と全て家から徒歩10分かからないくらいのとこでしたね。
登下校は常に楽でした。

さて、小学校に入り泣き虫はだいぶ治ったかと思います。
やっぱ男の子なので泣くのはカッコ悪い!って思ったから強くなったんでしょうね。
小学校で泣いた記憶はほとんどありません。

小学生になり一番苦労したのはなんと言っても給食!!

給食室のある学校で作りたての今食べてみたらめちゃくちゃ美味しいであろう給食が翔太少年には苦痛でした。
その頃はとにかく好き嫌いがすごかった!

野菜はほぼ何も食べれない。
炊き込みご飯やうどんなんかもちょっとでめ野菜が入ってるのは嫌。

良くそんなに細かく避けてたと思うくらい箸でピッピッと避けて食べてました。

しかし!!
給食は全部食べた人からご馳走さまが出来るシステム。

担任のテラシマ先生は優しい女性の先生でありましたが、そのシステムは守られており、いつも給食の時間が終わってお昼休みになってもずっと野菜だけが残ったお盆を前にしてじっと座ってました。

午後の授業が始まったらもう残して良かったので、ひたすら「食べれないからしょうがないのに…なんで食べなきゃダメなんだよ」とふてくされながら時間が過ぎるのを待っていたと思います。
当時は食べようとトライするのも無理でしたね。

その代わり肉やスナック菓子は大好き。
不健康だったなー。

外で遊ぶのは好きでしたがスポーツは何もしてませんでした。

ミニ四駆やゲームボーイ、スーファミが大好きで3年生くらいになるとだいぶインドア派に移行していったのかな。

自分の家にはゲームソフトは充実してなかったので友達の家に行くのも好きでした。




担任のテラシマ先生は読書をすごく薦めていたのを覚えています。

だから1、2年生の頃はたくさん本を読んだ。

「エルマーとりゅう」シリーズとか「となりのせきのますだくん」シリーズとか。
夏休みは市立図書館に行ってたくさん借りてたくさん読んだ。

両親も本に関しては頼むと買ってくれたので家にも本はたくさんありました。

今でも読書は好きだし、その後の勉強にもかなり活きたと思ってます。
数学、英語、理科、社会、どんな教科もベースになる読解力がないといけないですからね。

本を読むことの大切さを教えてくれたテラシマ先生にも両親にも感謝しないといけませんね。




好き嫌いが激しく読書好きな翔太くん。
小学生低学年はクラスの中でも目立つわけではなく、本当に平凡な大人しい子だったわけです。

3年生になりクラス替えもあり、担任の先生も代わります。

新しい環境でちょっと翔太くんに変化が出てきます。

3、4年生の小学生中学年編はまた次回!