Cafeの後は移動する前に神社のお隣にある「男嶽展望台」に上ってみました。

 

景色はかなり良いです。天気が良かったので遠くまで見えました。

 

 

「新城神社」は文永の役で戦った城主の平景隆とその一族、兵士が祀られています。

静かな神社です。

 

島の一番北にある勝本港にある「聖母宮(しょうもぐう)」ではTaxiの運転手さんの計らいで、この日偶然いらした宮司さんに案内していただき1時間ほどいました。

神功皇后を祀る創建1300年以上の歴史ある神社です。

 

パラオから寄進された大きなしゃこ貝の手水舎はかなり珍しいです。

 

 

 

 

本殿の中にも入れていただきました。ちょうど、その時間帯に他に2名の参拝客の方もいたので、一緒に入れていただき詳しい説明をしていただきました。その方々はラッキーと喜んでいました。良かった。

 

龍の絵です。

更に奥まで入れていただきました。写真撮影をしましたが、Blogではここまでにします。

社地周りの石垣は加藤清正が寄贈したもの。その後、「壱岐の御柱」・「壱岐の土台石」・「黒崎砲台跡」に寄って…

  

 

黒崎半島の先端にある「猿岩」へ。横から見ると本当に猿のようです。壱岐に来たら外せない観光スポットです。夕日が綺麗な場所のようです。

 

最後は「牧崎公園」「鬼の足跡」へ。通称「ゴリラ岩」

    

  

鬼の足跡は絶壁に鬼があけた大穴という伝説が残る場所です。波による浸食です。

 

駆け足での壱岐の旅でしたが、素晴らしい海と山の大自然と神社からパワーをたくさんいただき、予定通り夕方の最終便のジェットフォイルに乗船できました。

次回は今年の秋にとある研究会仲間と大勢で訪れる予定です。

楽しみです。